GSX-R1100M/N型はその昔・・・
一番人気だった*当社比
たぶん
時は流れ・・・
「1バルブ1ロッカーは
ノーフューチャー」説?
全車もれなくかじるカムシャフトは
入手不能
絶版部品盛りだくさん。
これからの油冷新規参入は
覚悟いりますよ。
レッカーで入庫、ハイパー調子悪いんです。
ぼろろろ~みたいな。
まずは
点火プラグチェックワンツーしました。
あやしいのでJR8Bへ交換しておきます
JR8B買っておけば間違いないっす
整備は?
「二度手間や曖昧さを減らす」
無駄な時間が減ります。
1度確認した事が
絶対に近づけれる様にすると
たぶん仕事早いはずです。
そんな為に
上の画像の変な道具がございます。
画像の様に確実にアースさせて
クランキング
4つまとめて目視チェックできます!
地味に
1つあると便利な道具。
チェックの結果火花OKでしたので
次は「外部燃料」で始動させます。
外部燃料を使う理由は
ガソリン劣化やコック不調の原因を
撤去します。
確認のフローはシンプルにすると
結果につながりやすいと思います。
*いきなり神懸った事は思わない
インマニ交換もしくはボルトは
交換して欲しい希望
スズキ特有の
「狭い・なべ・#3プラス」
これナメテしまうと大変です。
ネジって壊す前にやめるの大切
大半の原因は道具段取り・横着
適材・適所の道具があれば困りません
1/2のブレーカーバーにビット
これが最強でまず失敗しません。
大切なのは緩める力を無駄なく伝える
「太くて長い」
この大切さわかると
痛い目にあいませんよ
狭い箇所で1/2サイズを使うために
下記のビットにすると短くできますよ
いくらもしません。
準備が大事
ネジ1本に数時間馬鹿らしいと思います
道具があれば5分も掛かりません。
しかし1本舐めてしまうと・・・
ドリルも入らない大変な箇所
リスク回避術は超大切です。
ちなみにGSX1400なんかは
「#3の皿プラスにネジロック」
そして狭い
GSX1400の方が断然手ごわいです!
ちゃっちゃとお掃除しまして・・・
こいつをGSXR1100M/N
純正キャブ+エアクリーナーに使いたい
純正が絶版なので期待値高いですよね。
左:GSXR1100MN
右:GSXR750RK
大して変わらない?っと思ったのですが
取付ベースサイズが共通と考えると
「上方向にオフセット大」
*左が上方向となります。
要は
「フレームにキャブトップカバー接触」してキャブが入らないです。
「間違えて買わないでね~」
TMR/FCRにする場合はOKです。
もう少し別記事で細かく書きます。
つづく
今回紹介した
アイテムだよ!