基本的に作業初動で身構えすぎ?
近年の部品問題は実に大変
分解したが最後
そんな事例多々あります。
段取りと想像非常に大切
それではレッツゴー
サスペンション
前も後ろもビヨンビヨン
アンチノーズダイブも効きませんので
当然。
加圧してもどうにも・・・
では無しにして色々と変更するしか
ちょっと待った。
機械式アンチノーズ
油圧で押すだけの機構
通路が閉じないとかあるのかな?
疑問が沸いてきました。。。
取り合えずフルードを交換してみよう。
まぁぱっと見、悪くない・・・
期待値ダダ下がり
でも一応念のため、そう念のため
ジュルルルッ~
フルード交換をすると
むっちゃ渋い音します・・・
ジェル化して詰まっておりました!
左右ニップルすべて(6か所)
交換しますと・・・
グッグッ!効いた!ばっちり。
結果
ただの通路つまりでした。。。。
もちろん油圧で
アンチ用ピストンの作動も確認済み。
良かった良かったっす
フロント分解すると不安定なので
脱がして保留です。
それにしても
GPZ900Rのアッパーカウル整備性
当時からですが・・・
全く良くないですね。。。
ミラー固定が
ブラインドでナットって・・・
自分のバイクだったらナット溶接か
ねじ山付きプレート固定しますかね。
つづきます(*´ω`*)