メンテナンスは非常に地味。
点検整備的なものデコメンテと言うものがありました(過去形)
最近のバイクって良くできていて「部品の交換時が難しい」んです。
メンテの甲斐があるのかベアリングがガタガタとかワイヤー切れそうとかあまりない
だったら年月/距離交換で良くね?っと思ったのですがそうでも無いみたい(お客さんの意見)
メンテしてるから悪くならない理論・・・あぁそうなのかも・・・(*´ω`*)
最近はあなたのパーツリスト?と言うか・・・
今何を使っているのかを作業時にデータ化すれば注文時に楽になるかと・・・たぶん
ホイールリム幅・タイヤサイズとか
言い出せば外径・幅・重量なんて都度、数字で見れたらもっと楽しいかもしれませんね。
前後ディスクもうそろそろですね。パッド減った時期に検討しましょう。
*パッドはたっぷりあります。
ホイールベアリングの型番も見ておきます。
そうしておけばホイールベアリング交換したい時に手早く注文できます。*要は純正を使わない
スプロケットハブはノンシールかよ・・・・って。純正はノンシールと片シール多いですよね。
わたしは両面シールが好きです。
ちょっとした作業で「イラ」っとする時は・・・・ボルトが渋いとか外れないとか
日常でよく触る箇所は外してねじ山まで綺麗にしてチェックしてあげると安心。
するするする~っと入るボルトって気持ち良いですよね。
チェーンはしっかりしごいて汚れを取ってから手で練り込む様にチェーンルーブを塗り込んでいきます。
まぁ何となく奥まで入っている気がするだけなのです。。。
こんな時にチェーンケースも外して、スライダーも綺麗にしておきましたよ。
この時に「チェーンサイズ・リンク数・ファイナル」を調べておけばまた後々の注文が楽なのです。
少しは真面目に管理しよう・・・そんな2024年でございます(*´ω`*)
一応調べておくのが大事マン・・・っす。
310/260なんですね・・・・260ってすげぇ~なぁ~
ディスク固定もチェックしておくと完璧です。
ホイールやタイヤの振れとパンクなどしていないかチェックします。
稀に「ホイール曲げってるよ」って時ありますので単体でチェックしておきたいところです。
まぁ曲がっている訳ないのに毎回チェックしております。
これ位、太いと曲がりませんが20φ以下でグイグイ走る人は意外とリアは少し振れていたりしますよ。
*大抵、規定値ないですのでご安心を。
最近のアルマイトキャリパーは悪くなり辛い。
実動車なら特にそうですね。。。要はOHをいつするのか・・・の見極めがムズイんです。
作動は非常にGOODでした。
以前インナーチューブは交換しておりますので安心のコンディションでしたね。
お掃除して戻しておきましたよ。
フロントブレーキのクランプ撤去しておきました。
つづく