圧倒的?なパフォーマンス!マキタ芝刈機「40V」vs「18V」比較「40vMAXが優秀」だった

大人気?マキタネタでございます(‘Д’)
去年、怒って40Vmax化しました(芝刈機とスプリットモーター草刈機)
今回、ちょうど良いので18vと40vMAXの使用比較をしてみました。


性能・スピード・スムーズで言えば間違いなく40vMAXの圧勝。
手短に?端的に?要約で?説明したいと思います。

18v/40vMAXでのいちおう最新?軽量モデル

MLM330D(18v)とMLM004G(40Vmax)

刈り込み幅がMLM004G(40Vmax)+100mmと少し大きいです。
比較すると一回り位は大きいですね。

40vMAX主体で数字的な比較をするよ

  • 重さ+4.6kg  
  • +85mm 
  • 長さ90~105mm

このサイズ感だと置き場所の変化も少なく重さも?持ちやすいのでそこまで?重くなった感はありません。
*そもそもデカく重さもあるので気になりません。

MLM004G(40Vmax)で感じた事

  • トルクフルでモーターが止まらずに刈り続けてくれる
  • 刈高一気に刈りこんでも止まらない(芝伸びても1回で終わる時短)
  • バッテリーが良く持つ(BL4040)100坪は全然余裕*マキタ参照値通り
  • 集草箱の容量も多い

「芝が伸びた状態」「なるべく時短で終わらせたい」「ストレスなく作業したい」
そんな方には絶対的にMLM004G(40Vmax)が楽。
正直40Vを使ったら18Vは面倒過ぎて使えません。その位にパワフルなんです。
伸びても1回で終了。*仕上げは手動でどうぞ(*´ω`*)

ただ40vMAXバッテリーがむっちゃ高いです。

MLM330D(18v)で感じた事

  • 軽量コンパクトなサイズ感
  • 18Vユーザーにはコレ!
  • トルクが全然ない*回転数を下げないで刈り込む必要がある
  • 刈高を段階的に下げて作業する必要がある(何往復もしなくてならない)
  • 何往復もするのでバッテリー交換は必須

これで50mm以上まで伸びた芝の対処をするのは厄介です。
一気に刈ろうとするとモーターは負荷でSTOP。刈高を徐々に下げるので何往復もしなければなりません。
夏場は何日にもわけて作業しないとダメかも。

日々頻繁に芝刈り処理をする人であればこれでも良いでしょう。
しかし60坪位までにしておいた方が良い気がします。*これ以上はたぶん面倒になりそうな。。。

ハンドルを折って、集草箱を外せば「差は幅と重さだけ」

持ち手も「横方向」になったで非常に持ちやすいです。
立てて保管をするのですが大きい分安定感も増しております。

悩む問題は40Vmaxバッテリーだけじゃないですかね・・・・
後、兄弟モデルMLM003Gと言う刈幅380mmも存在します。
これはサイズ感も重さもほぼ変わらないのでこのMLM0004Gが鉄板です。

邪道ですが「雑草処理」にも使えます。
個人的な意見ですが最初から40vMAX買っておけば良かったです。
*ちなみに草刈り機は振り回すので18Vの軽さやコンパクトさが光ります。

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