第2回「あったらいいな？」油冷ヨシムラ製品を期待を込めて徹底予想をしてみた。

2024年4月15日

アフターパーツは出来れば手軽の装着出来てパフォーマンスが増せば普及も高まるはず？
取り付けに「コツみそノウハウ」が多いと敷居が高くなりますね。

届いて開封検品「はい！装着！」
そんな製品すてきだと思います(*´▽｀*)

昔から思っていた？油冷設定口径が「大きい40φ」

昔よく使った口径はＺ用の38φ。
大き過ぎず丁度よい口径だった気がします。ピッチも共通ですし～
スピゴットの問題をクリアさせて装着させてました。

36/38φなどの設定も増やして「味付け違い」でより油冷の楽しさも増すかと思います。
＊とは書きましたがウチは純正キャブ派なので大きな事は言えませんが・・・・

取付が容易な「TMR専用インマニ」があると良い(’ω’)

使用するインマニによってはクランクケース（ジェネレーターボス）が近いもしくが接触
TMRドレンのボルト大きいので近過ぎる事がありますね。
最低でも5mm位できれば10mm位隙間があると安心。

キャブは極力エンジン側に寄せてスムーズなフィーリングになる良いですね。

TPS（スロポジ）は必ず欲しい

欲を言えば昔あった#３と#4の間に入るTPSなんかあったら最高ですよね～
できれば小型。

最初からTPSが装着されている油冷1200系（GSFは逆車のみ）のメリットは活かしたい。
社外の点火システムのウオタニでもTPS対応ユニットであれば3Dマッピングが使用可能なります。

TPSによってスムーズに滑らかなフィーリングが実現。
TMRの旨味も最大限生かせるはず

YRスロットルホルダーとアクセルワイヤーも車種専用

ハンドルスイッチは流石に各自で頑張ってもらいましょう。
スロットル周りまで専用設計があれば非常に手軽に注文及び装着可能でしょう。

YRスロットルホルダーも既存製品ラインナップであるので車種設定して拡販したいですね。
＊巻き取り径に関しても下調べ必須かもです。

注文から装着までがヨシムラ製品で可能に

仮にGSF1200にTMR付けたいなぁ～となったとしましょう。

φ数選択/専用インマニ/専用スロットルホルダー＆ワイヤーを注文
基本純正を外して交換するだけで作業は完了するスピーディーさ
各々から部品の選択注文や取付の加工なども無くなり非常に効率的になります。