THE8耐SPL!あのNR500に逢える?HONDAウェルカムプラザに急げ!

どどん!

さて勝手に8耐スペシャル第3弾NR 500でございます。
正直全く存じ上げなかった車種で歴史背景も全く分かりません。

なんとなく私はレーサーが好きなのでバシバシ写真を撮らせてもらいました。
それではどうぞ。

どんなに苦労してもいい自分で考えたものこそ尊い

非常に深いですね。実に深い。明日からググらないで考えようかしら。。。。

やっぱり鉄のフレームはかっこいいですね。
真横から見るとシートの位置とハンドルの位置がほぼほぼ一緒。
かなり厳しいポジションであることは間違いないでしょう。

ホンダ NR 500。1万9000回転も回って120馬力も出てます。半端じゃないですね。

これぞワークスバッテンキャリパーですね。日清のロゴに萌え萌えです。

ぱっと見で意外と普通?そんな感じが地味でマニアックですね。
本当無駄なものがそぎ落とされて非常にシンプルな構成となってます。

アクスルシャフトの頭はなぜえぐっているのでしょうか。
軽量化なのでしょうかね。。。。パッと見た感じでロックナットはまだ存在しなかったのでしょうか。
スプロケットの固定もアルミでただのフランジ付きですね。

ステアリングダンパーブラケットの肉抜きがえぐい。
作った人もかなりの凝り性な気がします。デザインと肉抜きの両立なかなか難しいですよね。

タコメーターの表示が見たことない数字か書かれております。
23000回転まで振ってやるタコメーター初めて見ました半端じゃないですね

トップブリッジもガルった形状で非常に素敵です。
こういうものを汎用機でゴリゴリと職人が削っていたと思うと感慨深いです。

ボトムケースも汎用機で削りだしたのでしょうか?非常に生々しい作り込みでかっこいいです。
本当によく作ったなあと思える作品です。

テール|は鉄にメッキでしょうか?レーサーにしてはやや珍しいですね。
それにしても妖艶なR を描いて素敵なレイアウト。

マフラーステーは板をプレスで曲げてリブを立てて、軽くてしっかりそんな作り込みが素敵です。

このようなアルミフューエルタンクも職人がトンテンカンテン叩いて作った感じがしますね。
ザハンドメイドそんな感じのクオリティが節々に感じられます。

ブレーキマスターの固定がM 6の4本止め時代を感じますね。
各部鋳造で雰囲気がすごく良いです。シートのスポンジもお手製のラインがいい感じですね。

スポンサーのステッカーも時代的に実にシンプルで今見ると新鮮です。


なんだかんだ言ってNR 500が一番写真撮れました。
展示のレイアウトがこの車両は良かったです。できれば全周覗き込むように撮影できたら非常に嬉しいです。

駐車場側の出入り口に展示してありますのでチャンスがあれば見学すると面白いですよ。

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