脱18Vの夏。続々「40V化」マジで木を切る新機能?オービタル。マキタ レシプロソーJR002G

今年続々と40V 化が進んでおります。
18v もとても良いのですが更に40V はものすごく良いのです。

端的に言いますと
全てにおいて時短になります=疲れないということですね。
さらにバッテリーの交換頻度も減ります。

道具によっては18V と40V使い分けるのが適切だと思います。
今度、木の廃材をたくさん処分しなきゃいけないので40V 化したよ。


ぱっと見た目は18v とあまり変わらない。

パッと見18V とあまり差は感じませんが細かく見ると細部に優れた機能が追加されております。

マキタの電動工具はよくできていて18V でも素晴らしいパフォーマンスを発揮してくれます。
しかし40Vの電動工具を使うと驚くべきトルクとパワーで作業効率が爆上がり
バッテリー交換が持つ=交換頻度が減る=作業時間が大きく短縮できます。

使ってみて思うのは
ちまちま時間をかけて作業するパワフルに一気に作業するかの気がします。
タイミング合えば40V一度味見してみると感動すると思います。

シュー(ガイド)の調整が自由自在

このような細かい気配りがやはり上位機種だと感じます。
使うか使わないか人それぞれですがあれば便利な機能であることは間違いありません。

シューは消耗品なので手軽に取り外すこともできます。
また外すことによって少しですがより深く奥入れることも可能ですし掃除も楽になります。
粉塵だらけになる道具への細かな配慮さすが上位機種と感じました。

ブレードの交換がレイアウト変更により容易になりました。

レバーを解除すればブレードの着脱は可能です。
スプリングでテンションかかっておりますので
レバーを解除し、ブレードを差し込み手を離せばロックになります。

素晴らしく便利な時代になりましたね。工具でいちいち固定していた時代って…

今回の目玉!オービタルモードこれは期待値大だ

レバーの移動でオービタルモードと通常モードの切り替えは可能です。

当初は摩訶不思議なちょっと理解に苦しむモードだなと思いましたが
木材など木くずの排出が必要な場合などに非常に有効かもしれませんね。

多分木材など切断してる時に使い手側が実はこの動きしていたように感じます。
まだ使用しておりませんが期待値は高いですね。

説明書掲載します。
図のように前後と上下に動いて切りくずなど排出しながら切り進めてくれる
そんな感じのモードなのでしょう。

ストローク数調整がついてるよ。

ストロークと言われると一瞬「量なのか数」なのか考えてしまいますよね。
この道具は往復運動なのでストロークと記載してるのでしょう。
簡単に言うとスピード。
1だとゆっくり動いてくれて、5だと素早く動いてくれます。

1などでゆっくり切断できるのは40v だからできる仕事だと思います。


引っ掛けるフックレバーが搭載された。

カチカチカチとフックレバーの位置がロックできるのは実に気持ちいいですね。
ただフックレバーを使う際は
トリガー引けないように確実にレバーロックをしておかないとちょっと危ないです。

40v になるとこういう細かい心を配る機能が満載になります。

全体的な機能はこんな感じだったよ。

レバーロックはただ押すだけ非常にシンプルだ。

今回の充電式レシプロソーJR 002 G 40Vに期待するものはパワーとトルクです。
切断の際にブレードを力強く押し引きしてくれるそんなところに期待をしてます。

18v切れない場合は速度を早めるしかありません。遅くすればトルクがないのでストップしてしまいます。
18v と40V の差は使ってみれば歴然でほとんどの人が感動するのではないでしょうか。

また実際に使ってレビューをお知らせしたいと思います。


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