抜群の切れ味!良くも悪くも「別物」だが「超重い」マキタ レシプロソーJR002G(40V)を体感してみた。

本日18v のJR 189 TZと並べて比較してみました。
大してサイズ変わらないと思っておりましたが一回り以上大きいですね。

さらに持った感じの重量が半端ではありませんでした。
とりあえず本日のファーストインプレッション書いてみたいと思います。

並べてみたらショッキングなほどサイズが違った。

並べると同じレシプロソーなのに全く別物に見えますね。
使ってみて感じたことは各々用途が異なるという点です。

18v は細かったり薄かったりするものを大量に作業するのに適してます
40v は太いもの厚いものしっかりしたものを切断するのに適してると感じました。

40Vで大も小も兼ねるような用途はちょっと違うのではないかなと感じました。

40V の上に乗せるとそのサイズ感がよくわかる。

全くもって別物です。

サイズ感や重量かなりマシマシで本気で太く肉厚のものを切るのに適してるでしょう。
いい加減な細くベレンベレンの板や角材を切ろうとすると抑えがうまくいかずブルンブルンしてしまいます。
とりあえず練習なので40V のみで作業しましたが非効率でした。

全体重量がありますのでそれも使ってしっかりと切断するイメージです。
しっかりしたものを相手にするとブレません。

どちらかというと両方必要という印象を受けました。

オービタルモードは非常に快適だ。

切断をする際にしっかり固定して切断をすると非常に良いと思います。

ベランベレンのいい加減な状態で切断をしようとし刃が何かで噛み込んだ瞬間にトルクとパワーで刃が曲がってしまうことが多々ありました。

正直、今までこんな感じになったことは一度もありません。
この40v に適した材料や使い方をしっかり習得する必要があるでしょう。

最初にネガティブな部分を書いてしまいましたが切断能力は半端ではないです。
しっかりと本体が安定した状態で刃が食い込まない状態で切断をすればかなり滑らかに太いものも容易に切断できます。
この切断の滑らかさは18V とは比較にならないぐらいパワフルです。
例えるならば斧と鉈と言った感じでしょうか。
ぶっちゃけて言うと太い木や肉厚を切断するための特殊用途な感じもしました。
40V1つで万能に作業するのはちょっと効率的ではない気がしますね。

30分しか使っておりませんのでもう少し使って深く知り合いたいと思います。



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