「怪我しない草刈り」シンプルでリスク減らす構成が大事!注意1秒怪我一生。気をつけてね。

草刈ネタのブログアクセス半端ではありません。
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草刈りをしている様子を見ると非常に簡単そうに見えます。
しかし使いこなすには意外とコツや慣れが必要そしてかなりの注意力が必要となります。
ちなみに年間で死亡事故や手足の指先切断当たり前に起きてます。

甘く見てT シャツ 短パンビーチサンダルなんかで使ったら瞬殺ですよ。
疲れる作業なので構成はシンプルなものが良いと思います。

初めて草刈り機使うならチップソーはやめておいた方が良い

草刈り機を購入するとチップソーがもれなくついてくると思います。
見ての通りギザギザの鋭利な刃きが外周に設けられた強そうなアタッチメント

用途的にはある種最強切断も草刈りも同時に使える何でもアイテムなのです。
しかし使うことに集中・注意をしないと非常に危ない刃

回転系の道具は刃が食ってしまった時にキックバックという現象が起きます。
簡単に言うと回転している先端が持ってかれてすっ飛ぶということです。
周りに人に当たれば当然ざっくり切れます。万が一自分に跳ね返ってくればこれもざっくり切れます
草刈り機事故 髭剃り位で考えていると痛い目に遭いますよ。

またチップソーは硬いものや、喰いついてしまうものに接触させることが良くないのです。
分かっていてもボーボーに草が生えてる中に石が落ちていたり切り株があったりする可能性はあります。
慣れている人は対処できると思いますが初めて使う場合はどうなるか分かりません。
その辺りも視野に入れて楽しく草刈りをしてください。

かなり手軽で安全なマキタの樹脂刃 A-68323

ちなみに一度もチップソーの刃を使ったことがありません。最初はこの樹脂刃を愛用しておりました。
遠心力で歯が開いて雑草を切断するそんな類のものです。

刃が樹脂なので耐久性は劣りますが想像以上の切断力、そして気軽に使える安全性が担保されてます。
キックバックが発生することはほぼ皆無なので安心して楽しむことができます。

近年大人気ナイロンコード様々なメーカーから出ているよ。

ナイロンカッター凄楽(叩き出しオート式)というものです。
いくらもしませんので購入しましたが一度も使わずじまいです。

ナイロンコードで草を刈っていると摩耗しちぎれてどんどん短くなっていきます。
その短くなったナイロンを出すために回転させながらトントン地べたに叩くとナイロンが出てくる優れものです。

非常に便利そうだったのですが中を1回ばらすとちょっと組み立てにコツが必要。
あと使っていて傷がついたり摩耗したりした時に本当に同じように分解できるのか疑問に思い一度も使いませんでした。
タイラップを巻きつけて草を代わる達人もいるそうなので結局何でも良い気もしますね。

終着駅はオレゴンジェットフィット

時期によっては全く手に入らない
オレゴンジェットフィットというナイロンコード専用のアタッチメントです。

出力のある草刈り機でしか使えませんがとても秀逸な構成をしてます。
ナイロンコード交換が非常に効率的で古いものを抜き取りただ差し込むだけです。

中がラチェットでワンウェイになっており引き抜けないそんな構造なのです。
コードが減っても引っ張って差し込むだけでチャージが可能シンプルな構成なので故障しづらく全てにおいて安心できるアタッチメントだと思います。

ナイロンコードはリールで売っているので好きな長さにできるよ

当たり前ですが現実的な長さでなければ遠心力でヘッドが壊れたり
よからぬことが起きますので現実的な長さで使ってくださいね。

このように差し込んで長さを決めても良いですしメジャーなどで長さをあらかじめ決めてカットしても良いでしょう。
工具いらずで楽に交換できることが非常に重要です。

草刈りは基本すごく疲れますので手間は極力減らす方が良いでしょう。
終わった後も構成がシンプルな分お掃除も楽々です。

ダーウィングリップ(草刈りアシストバー)

安価な類似品もAmazon で売っております。これを使うか使わないかはかなり大きいです。
持ち手の部分の調整がきく(ポジションセッティング)ができるか否かは非常に重要。
草刈りはほぼ運動なので身体に負荷が少ない状態で行うのが良いでしょう。

常に平面な地べただけを作業するわけではありませんからね。

高い位置に持ち手があるだけで全然効率が違います。

付属のD ハンドルだとどうしても姿勢が前傾になってしまい腰が痛くなります。
操作の問題情報ユーハンドルなどは使うことができません。
要はD ハンドルかこの手のアシストをつけるかどちらかになります。
極力快適に作業できる方が疲労や腰痛予防にもなると思います。

多分、夏休み帰省の際に草刈りをしなければいけないそんな人が多いのではないでしょうか。
まずは怪我をしないこと、快適に作業することが大切だと思います。
参考にしてみてくださいませ

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