実は失敗だった説が有力?「マキタJR002Gレシプロソー」て木を切ったら感動した。

先日購入したマキタレシプロソーJR 002 G
あまりのパワーとトルクそしてヘビーな重量に少し萎えておりました。

道具あるあるですが「使ってみたら全然自分の用途と異なっていた」ってことありますよね。
まさにそれです。

音速で売却しようかと本気で考えましたが

「ちょっと待てオービタルモードで木を切ったらどうなるか)試してみました。

木を切るならチェーンソーですが私は嫌いです。

ハンディチェーンソーは持ってますが本気のチェーンソーは購入に至ってません。
実際かなり興味はあるのですが草刈り機同様チェーンソーも非常に危険な道具です。

下手すると草刈り機以上に大怪我をしている人は世界中かなり多い。
なので木も切る、その他も切るのであればレシプロソーが多用途です。
レシプロソーだとキックバックもありませんので安心して使うことができます。

またレシプロソーだと木の低い土に近いところまでも使えますのでかなり実用性は高いです。

オービタルモードで木を切ってみたら驚いた

18V だとこのぐらいの太さでもちょっと苦労します。
パワーとトルクがなく切り子の排出がうまくいかず進んでいかないイメージでした。


しかし 40V だと特に刃の送り方や切子の排出など考えなくてもすっぱり簡単に切断できました。
使ってみて思ったのですが
やはりこの自重としっかりと固定した相手に使える道具なのだなあとしみじみ思いました。

今回はゼットソープロ300mmを使って切り株を切断してみました。
以前これを18v で切断した時は非常に苦労しましたがちょっと練習でなんてノリで簡単に切れます。
オービタルモードの排出性能が切断条件を向上させたのだと思います。

もちろんチェーンソーの切断スピードには遠くは及びませんか。
しかし気軽に使える切断機としては非常に有効だと感じました。

総評するとちょっと特殊工具よりなので万能選手ではないと思います。
本当困った時に出動する縁の下の力持ちそんな感じかもしれません。

  • URLをコピーしました!