真剣は1000?ちょっとマニアック?GSX1000Sカタナ 車検 フォークオイルとエンジンオイル交換

はいはい!台風のせいか分かりませんが外がお風呂みたいな湿度ですよね?
なんとなく伝わりますかね銭湯的な?感じです。
不快指数高めでお送りしております(*´ω`*)

それでは内容ソフトめなのでバチバチ終わらせていきます。

フロントフォークオイルを交換するよ

フォークオイル交換あるある。
フロントフォーク着脱の方が大変なことしかない。

特にちょっと古いオートバイは締め付けるボルトナットの数が半端ではありません。
フロントフォークも細いですし上手く動きを確認しながら取り付けることが大切でございます。

しっかりと暗黒大陸のような汚れ具合のフォークオイルでした。

セパハンはブランブランしてしまうので凸カラーを端材で作っておくと作業効率上がるよ

インナーチューブとダストシール内側をお掃除してしっかりエア抜きをしてから組み付けるよ。

真空ポンプを使うと気分的に確実になりますのでちょっとおすすめです。
100V ではなくバッテリー式なのだとても良いですよね。
18V のマキタですか十分エアが抜けますよ

エンジンオイルを交換するよ。

オイルフィルターがこのままでは抜けないことに気がつきました。
基本的になるべく部品は外したくない派なので最低限で進行します。

#2のエキパイを半ずらしにするとスマートに外すことができました。

アイドリングが多少波打つので調整するよ

パイロットスクリューを開いたら軽減されたので今回はこれで様子を見ます。
結構時間も経っているので一度オーバーホールするとすっきりすると思いますよ。

乳白色の樹脂ワッシャーが嫌い

これをやるのもちょっと手間なので毎回やってあげれるわけではありません。
タイミング的にやってもいいかなと思ったので組み込んでおきました。

M 6のボルトの根元は少し細くてM 5のワッシャーが交差的に入れることが可能です。
こうやってワッシャーを組み込んであげると部品点数が1つ減って作業性も良くなります。

なるべく手間が減って自分でも触れるようなマシンだと楽しいですよね。

昨今、この手の材料はEC サイトで容易に手に入るのでありがたいですよね。
その昔は秋葉原とかへ出向いて
その時その場所で売っているものを買って使うそんな時代でした。

簡単に言うと今ほど選択の自由がなかったので
なんとなく条件に近いもの買って使うそんな時代でした。
現代は調べれば調べるほどいろんなものがあるので逆に大変な部分もあります。

後は軽く試乗して完成だよ。

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