シーズン到来!「草刈り」安定のマキタ40VMAX 2024年度MY仕様で刈り始め

外気温も一気に下がって雑草の成長も落ち着いてきましたね。
今が刈り時なので草刈機も買い時?うまい?

2024年度版 MY草刈機の仕様と軽く法面(のりめん)を雑草刈ってみたよ。

18Vと40Vは雲泥の差がある。

そんなに頻繁に使わないので私も 当初 18Vスプリットモーター 購入しました。
使っていくうちに「こんなものなのかな~」という疑問がふつふつと湧いてきたのです。

簡単に言うと
「太い草木を乱雑に除去などあまり無茶なことができない」
「バッテリーが早くなくなってしまう」
という疑問にぶち当たりました。
結局18Vだとトルクがないので回転数を上げて草刈りをしないといけない状況は多かったです。

今年奮発をして18V を手放し40Vに鞍替えをしたのです。
その差は歴然「何で最初から40v にしなかったのか」と思うレベルでした。
なんとなくデジタル一眼カメラを買った時に同じ気持ちを思い出しました。
エントリー機で事足りる場合もありますが上位機種やっぱり違います。

さらに言えばスプリットモーターではなく専用の一体型の刈払機の方が間違いなく良いでしょう。
草刈りの状況や頻度は人によって様々なので何とも言えませんが
「トルクがあって楽な方が良い」と思います。
簡単に言うと所有バッテリーの問題が大きく、大抵の人が18V で揃えているのだと思います。
その中で40v追加するとなると費用増で導入を考えてしまいますよね。

まあそう考えると 18V から始めた方が良いのかな とも思ったりもします。

忍者ストラップを先日導入しました。

草刈といえば「WASABIチャンネル」
草刈りネタの参考にしております。
全般的にマキタ付属のストラップが使いづらいので
ずっと悩んでいたのですが先日そのチャンネルで便利そうなストラップを紹介していたので早速導入してみました。

ベルトの幅は25mm と38mm が存在します。
草刈機などは重量があるので幅の広い 38mm がベスト。細いと食い込んで痛くなりますからね。

このベルトはそもそもカメラ用で素早く上げ下げするための機能が備わっております。
草刈機を担いだり降ろしたりする時も楽ですし高さを変えたい時も素早く調整ができます。
もっと早く知りたかったそんなアイテムだと思いましたよ

そのままでは使えないのでノースフェイス(ブランド価格)

なるべく簡単に着脱もできるようにして極力がっちりさせたい。
その相反するものを探すのにかなり手間取りました。

インターネットを駆使してノースフェイスの素敵なキーホルダーを見つけたよ。
THE NORTH FACE(ザノースフェイス) キーホルダー TNFキーキーパーロング NN32435 ブラック

さすがノースフェイス?
忍者ストラップが4000円なのにこのストラップが半分ぐらいの価格だったので
ちょっとためらってしまいました。

結局探している時間も無駄なのでこれに決めてしまいました。
使い勝手は上々で今のところスムーズに使えております。
これを使えばベルト本体の着脱も簡単なので利便性は非常に高まりましたよ。

便器風?飛散防止カバーは秀逸だが要対策

STACKのステッカーチューンが目を引く便器カバー!

北村製作所 ナイロンコード飛散防護カバー ジーキャッチャー ZGT-H200W200D120

着脱も便利で刈った草の飛散もかなり低減してくれます。
ただ1点問題がありまして着脱が便利な分、この便器に何かが接触するとすぐに動いてしまいます。
ちょうど手の届かない距離にあるのでいちいち草刈り機を降ろさなければいけません。
もうちょっと動かないようにクランプとストッパーを設けてあげればかなり戦闘力が高まると思います。

アイテムとしてはなかなか秀逸なものだと感じておりますよ。

定番のダーウィングリップ!操作性が飛躍的に向上する

Amazon で似たような安価なものも売られてますが一応最高峰?ダーウィングリップ導入しております。

持ち手が手前に来るので非常に使いやすくなります。
腰首肩すべてが楽になりますので草刈り機購入したら間違いなく導入した方が良いですよ。

安価なものが Amazon でトリマー グリップという名称で販売されているのでそれでも十分効果は高いです。
ダーウィングリップになると位置の調整が工具なしで簡単にできるようになっております。
トリマーグリップだと工具が必要でちょっと手間が増える感じなんですね。

たかが草刈機されど草刈機意外とカスタムパーツが色々とリリースされていて拡張性が高いのです。
若干、男心くすぐる?そんな道具なのかもしれませんね。
秋の草刈りシーズンちょっと参考にしてみてくださいませ。

  • URLをコピーしました!