またまた?油冷カタナ!GSX1200S 車検 タイヤ/チェーンスプロケット/チェンスライダー/エンジンオイル/フルード交換など

3台まとめて油冷カタナ入庫しておりましてブログを見ている人はちょっと迷う?感じですよね。

今回のはボトムケースとスイングアームがバフの奴と覚えていただければ結構でございます。
それではザクザク作業していくよ。

まずはタイヤを交換していくよ(*´ω`*)

S22とS21は併売しているんですね知りませんでした。
ステッカーがなんか怪しくてちょっと一周見てしまいました。。。

最近は外した時にホイールベアリングの型番チェックしております。
ベアリング交換依頼時に先に注文できますからね。

それにしてもSKFは外周に記載されるとちょっと見づらい。*しっかり掃除しないと見えないから
そして前後タイヤ交換いたしました!次々

チェーンスプロケット交換しようかなと思ったら?

持ち込みなので袋を確認せず開けたらあれれ??
これは純正用のリアスプロケットでOZには適合しません。

一般的に言う「マルケTYPE-A」と呼ばれるものをもう使ってください。
ちなみにサンスター納期未定/XAM未確認/ISA未確認
とりあえずすぐに届かないでしょうから一旦このまま戻しますね。

次々~

スイングアームを外してチェーンスライダーとメンテをするよ

チェーン側のベアリング圧入がスカスカでございます。
手で抜けるレベルなので相当ですね・・・

こういう時はケミカルの力に頼ります。
ロックタイト638及び648の出番となります。

あまりにもスカスカなのでロックタイト638で合体させてしまいます。
ということなのでベアリングも新品にしておき、もう生きてる間大丈夫という仕上がりにしておきます。
昨今のケミカルの力半端ではありません。

とりあえず心配性なので1日このまま固定させてから組み付けることにしますね。

その前に・・・
スイングアームの構成部品で先にシム調整しておきますね。
言うほど精密に行うわけではありません。
あまりカツカツにするとスイングアーム入らないですからね。なかなか難しい加減です。

ちょっと昔の鉄フレームピボット幅の調整機構がついておりません。
そしてだいたい純正はガタガタなので正直あまり塩梅はよくないですよね。
ピボットシャフトを締め付けてフレームを内側に大きくストレスをかける感じになります。
あまりにもクリアランスが大きいとピボットを締め付けても
スイングアームの構成部品が底付いておりません。
スイングアームやベアリングにも良くないのは感じ取れますよね。

極力ストレスなくスムーズに動く部品構成が気持ち良いと思います。

組み付けられないので仕込みだけしてとりあえず今日はやめておきます。
また明日よろぴくです(*´ω`*)

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