GPz550通信 11/18号「簡単・楽」バイク電源取り出し「デイトナD-UNIT WR MINI」これ一択(´∀`*)ウフフ

一世風靡した電源取得アイテム「デイトナD-UNITシリーズ」
たいていの方が取り付けたと思います。
昨今、バイクも電気が必要な部品が多すぎるんです。

「USB電源・ETC・グリップヒーター・デジタル油温計」などなど本当に多いです。
今までは車体側から電源を取り出してましたが
このD ユニットシリーズのおかげで容易に複数の電源取り出しか可能になりました。

さらにバッテリーダイレクトのリレーなので電圧も安定し、
電源とアースを平行に取り出せるので見た目もすっきりします。
とりあえず何か電源を取りたい場合はまずデイトナ D ユニットシリーズを取り付けることをおすすめしますよ。

時は流れ、いきなり取り付け状態から説明するよ

今回の「デイトナD-UNIT WR MINI」は前回の「デイトナD-UNIT WR 」よりもかなり進化しました。

①ヒューズで容量管理可能になりました。
②画像のようにブラケットボスが本体に設けられM 6で固定設置できるようになりました。
*さらに凸カラーも付属し樹脂を直接締め上げない素敵な仕上がりになっております。
③動作状態でLEDが青く点灯するので正常もしくは異常の管理も楽です。

まるで純正のようにすっきりと取り付けできました。
こんな旧車でもスペースが少ないのだから最新型のオートバイだともっと厳しいと思います。

何か電気部品を後から取り付けたい場合はまず
「デイトナD-UNIT WR MINI」を購入すると安心して確実に取り付けることができますよ。

この手の電気部品やはり後発が一番最強ですね。
基本的には3口しか取り出しがありませんが
容量が足りているのであれば一口を2つに分けて使っても問題はありません。

ほんの数年前まで取り付けに苦労していたのは
「何だったんだろう」と思うぐらい革新的なアイテムだと思います。
電圧計なども「デイトナD-UNIT WR MINI」から取り出せばバッテリーに近い電圧を見ることも可能です。

単純に電源とアースを電気部品のために取り出すだけではなく
容量が足りているのであればイグニッションコイルなどにも使っても面白いですよね。
発想は無限大なので色々使えると思いますよ。

ETCの取り付けが意外と難題(´∀`*)ウフフ

できればシートの下に露骨につけるのは避けたい派です。
というわけで取り付けるといえばサイドカバーの内側しかありませんでした。

邪魔臭いリアサスのプリロードリモコンを移設してスペースを少し作りそこに取り付けしました。

ちょっと複雑なレイアウトなのでいつものシャーリング+スポット溶接でブラケットを制作しました。
ETC の下側にはよく見ると大好きなプラズマブースターも仕込んでおります。

外装を外した時にすっきりしているバイクってやっぱり良いですよね。
面倒くさいと思っても配線最初にしっかりしておくと後々全然違いますよ。

私、自分のオートバイには全てプラズマブースターを取り付けております。
これも本来とは違うちょっと変わった取り付けをしております。

すぐに着脱できるようにカプラーで管理し
プラズマブースターの有無で効果を体感できるように基本的にはしております。
体感することによってプラシーボ効果ではないこと理解することができます。

始動性とエンジンフィーリングの滑らかさを感じることはできるでしょう。
私は基本的にノーマルイグナイター+プラズマブースターの構成が大好きです。


メインアース部分も一度外して塗装を剥がしておくとより効果は高いでしょう。
古くなればなるほどアースのうちは悪くなるので中古車を買ったら必ずチェックしておきたいですよね。


そんな感じで是非「デイトナD-UNIT WR MINI」を購入してこの冬しっかり電気周りを綺麗にしてあげてね。

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