はいはい皆様自分のばっかりやっているのでは?ないかなんて思われているかもしれませんね。
1つのネタを大きく広げてブログというものは公開していきます。
あまり集約しすぎるとネタがよくわからなくなってしまいます。
ピンポイントでじっくりしっかり公開していく方が誰かの参考になるかなぁ?なんて思っております。
さて今回は燃料コックになります。
驚くことに?燃料コックのパッキン類ほとんど入手可能です。
しかもコック本体も入手できるので安心度は非常に高いですよね。しかもリーズナブルです。
お客さんのであれば多分新品をおすすめしますが
自分のなので漏れたらまた直せば良いそんなものだと思います。
燃料コック1つにしてもこのようにスモールパーツを供給してくれれば
オートバイの部品というものはかなり長く使うことは可能です。
そして互換性が多くなればメーカー側もユーザー側にもメリットが大きくなります。
色々な部品が今後もそうなってくれればいいななんて思ったりしますよね。
燃料コックのスモールパーツ非常にありがたい(*´ω`*)
ほとんどの部品が入手可能なので非常にありがたいですよね。
燃料コックは取り付けピッチなどで流用なども可能です。
また基本的に互換性は非常にありますので他のコックに部品を使うことも可能でしょう。
コックが廃盤で困っているなんて人は
スモールパーツが供給されるコックの部品を取り寄せてみるのも面白いかもしれませんよ。
キリがないのでダイヤフラムは交換しない
交換するのはゴム類の3点のみとなります。
非常に重要な部品で部品レベルで入手できるのは非常にありがたい限りです。
古くなってくるとコックが重かったり渋かったりして嫌になりますよね。
この辺りのゴム類をしっかりと交換してあげて
スプリングのテンションを調整してあげればより軽く動くようになりますよ。
結局はゴムの張力とスプリングのテンションで保持されている
画像のノブの O リングとレンコンのようなゴムパッキンが重要となります。
この張力がしっかりしていないとガソリン漏れにじみなどが発生しやすいです。
そんな部分も加味して燃料コックのノブはそこそこのスプリングテンションかけられていて動きが渋いです。
私なんかはノブの手前に入るスプリングを少し曲げて調整しテンションを弱めて使っております。
やりすぎるとガソリンにじみますので注意してね。
ちなみにできない燃料コックもありますのでそこはご注意ください。
O リングを交換してスプリングテンションも調整したのでスムーズに動くようになりました。
古い純正の燃料コックでもスモールパーツが供給されればまだまだ使用可能です。
今回のように調整をすれば動きもスムーズになりますので長く使ってあげましょう。
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