旧車と言われる全てのバイク「バッテリー革命中」AGM&GELプロバッテリーがとびっきり最高の件

開放式バッテリー装着の方は半ば強制的にMF に交換しております。
開放式バッテリーはデメリットだらけでメリット自体がほぼありません。

プロセレクトのAGM/GELバッテリーは
開放式バッテリーをお使いの方そのまま使うことが可能です。
リチウムバッテリーのようにレギュレーター交換の必要はありません。
現在まだ開放式バッテリーをお使いであればすぐに交換しても良いと思いますよ。

そのまま交換するだけでMFになるよ

マッハもZ も刀もGSX-Rも音速でプロセレクトバッテリー交換した方が良い。

開放式バッテリーデメリットは様々あります。

錆びる・手間が多いので正直使うメリット全くないと思います。
唯一メリットといえばなんとなく復活しやすい？長く使える？そんなイメージだけです。

オートバイを綺麗にシンプルに楽に維持したいのであれば間違いなくMF化するべきでしょう。

問題が少ないブランドのバッテリーを選ぶべき

バッテリーをダメにしたのと壊れてしまったのは別の話。

大抵の人がダメにしてしまった可能性の方が高い気がします。
最も良くないのが
完全に放電させ続けてしまったことによりバッテリーが壊れてしまう事でしょう。
オートバイのバッテリーは容量は比較的少なく
車体に接続し続けて使われていないとダメになってしまうことは多いです。

たまに充電する、しっかりバイクを動かすことが大事だと思います。

このプロセレクトバッテリーは関西のカスタムジャパンが取り扱っているバッテリーになります。
このバッテリーを使って結構な数売ってますが今のところトラブルは皆無です。
昔、某社のバッテリーは3連続新品で壊れる？そもそも壊れてる？とかよくあったものです。
流石に保証で新品きますが「最後はお客さんもこのバッテリーもういらない」
保証があるとかないとかそういうレベルではない製品も
世の中には存在するのだなと思ったこともあります。

バッテリー壊れてしまったら出先でもう走ることはできないので確実なものを選んで欲しいですね。

開放式バッテリーのデメリット

バッテリー電解液が常に減り続けるので補充が必要。
そしてバッテリーを外さないと充電もできないし液量も確認できない。
さらに電解液を補充すると電圧が下がるので充電も必要となります。

要するにイチイチ手間のかかるバッテリーなんですね。

水素ガスや希硫酸ミストがバッテリーからわずかながら出ておりますので
周辺を腐食させてしまいます。

バッテリーのブリーザーホースはかなり大切、
レイアウトの中で潰れてしまったりするとバッテリーに圧力の負担がかかったり
圧力でホースが抜けてハーネスやフレームをボロボロにしてしまう時もあります。

また充電中や走行後はブリーザーホースから水素ガスが出ているので
グラインダーの火花などで簡単にバッテリーが爆発します。
色々な意味でよく注意して扱わないといけないバッテリーなのです。

サイズも同じでそのまま MF にできるAGM バッテリー

外してそのまま交換するだけという素晴らしいバッテリーが手頃な価格で入手できます。
若干ターミナルの幅が違うので
物によってはちょっと加工しなければいけないことはあります。

単純に交換するだけでデメリットを全て払拭できる素晴らしいバッテリーなのです。
さらにプロセレクトバッテリーはAGMなのにGELの電解液を使っているので横置きも可能です。

特にレギュレーターなどの電圧制御は必要ありませんので簡単ですよね。
少し前だとWESTCOのバッテリーを愛用しておりましたが
価格がそこそこ効果などとターミナル形状が特殊なのでちょっと考える部分がありましたが
このプロセレクトバッテリーの普及によりバッテリーのチョイスが非常に楽になりました。

ターミナルの方向と幅だけ注意してね。

ちょっとだけプロセレクトバッテリーの方が幅が広いです。
純正のバッテリーターミナルで曲げ加工がされているものはちょっと調整しないといけません。

バッテリーターミナルにしっかりと面で当たるように取り付けないと
せっかくのバッテリーの効果が薄くなりますよ。

全てのバッテリーは初期充電・ターミナルナットスポンジ

バッテリーは常にお腹いっぱいに充電してあげると始動性も火花もバリバリです！
バッテリーがお腹いっぱいなだけでフィーリングはかなり変化しますよ

バッテリーのターミナルナットは紛失防止＆メンテナンス性向上のために
ナットの下に両面スポンジを貼り付けておけば今後ずっと楽になりますよ。

何事も最初が肝心です！ちょっとの手間だけで今後が楽になりますよ。

そんな訳で開放バッテリーはプロセレクトバッテリーにしよう！

開放バッテリーをご愛用の方一度AGMプロセレクトバッテリー味見してみてね。