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GSX1200S 油冷カタナ サス・ブレーキ外注出しなど

はいはいさてさて!バイクのブログはヒットは少ないですね。
今年も爆裂なバズりを探す旅重要でございます。

さてさてあっちやって、こっちやっての日々当分続きそうです。
フロントキャリパーはやってちょうだいということで分解していくよ。

綺麗な3034レーシングキャリパーなので安心?

非常に綺麗に使ってるのでサクサクと作業が進みそうですね。

ブレーキダストの焼き付けが半端ではない

まずはお水で洗って、
黒いブレーキダストが焼き付いた部分をケミカルで柔らかくしてからお掃除していきます。

削りのブレーキキャリパーオーバーホールは楽といえば楽。
手間といえば手間な感じでございます。

アルマイトキャリパーなのでゲジゲジが湧いてることはありませんが
ブレーキダストの除去がかなり大変です。

ブレンボはクラックが入りやすい・・・あああ

なかなか伝わりづらいかもしれませんが多分クラック入ってます。
ブレンボは材料の目?の方向にやたらとクラックが入りやすいです。
両方のネジ山をつなぐようになんとなくクラックがあるの見えますかね??

バンジョーボルトで固定だと滲んでしまいますが
「ユニオン」で固定すればテーパーにクラックがかかるまでは漏れません。
とは言うものの
急に油圧が0になるのは考えにくいですがフロントブレーキなのでちょっと怖いですよね。




というわけでこの件一旦保留になります。
左キャリパーのみにクラックが入ってるよ。考えてね(*´ω`*)

なかなか作業はうまく進まないし、バイクってお金かかるな~っとしみじみ思います。

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