結局、この問題なんだっけ?
って私もなりました。
2022年問題と2030年問題と言う二つ。
2030年までは「たぶん」旧規格でも使えるとの事。
これは車もバイクもね。
その内容についてちょいと調べてみましたよー
噂の2022年ETCが使えなくなる問題って何?
まずは
「スプリアス規格」と「セキュリティー規格」
2つの規格に変更がありました。
「スプリアス規格」
変更2007年以前に技術的認証を受けた一部機種が
「スプリアス規格」変更により
電波法に引っ掛かるので「使っちゃダメ」
要は電波法違反になりますが、ETCの電波帯に変化はありません。
通信はできる=ETCは使用可能。
国土交通省のよくある質問参考にしてね。
「セキュリティー規格」
変更国土交通省が定めるETC(料金所・車載器・ICカード)について、盗聴・改竄等の不正防止を目的に定められた情報安全確保の規格です。
この部分の向上をなされた=変更されたと言うことなのです。
これが2030年問題と噂されている
で?どうなの?よくわからん。
現在では、ETC電波帯には変更がないので
古いモデルも「当面、基本使える。」
使う場合は
電波法違反(使用は適当ではないと表記)/セキュリティー規格は古い。
今回の2022年問題ではETCの大きな影響は出なかったようです。
↑よくあるご質問
(旧スプリアス規格に基づいて製造された
ETC車載器について)国土交通省
しかし今後「セキュリティー規格」の変更が大きくなりだすと
ETCの可否問題が出るかも?しれません。
ETC本体を選ぶのであれば新しい「セキュリティー規格」のものが良いでしょう。
ですが?
この手のパーツは日進月歩。
より小さくなるかもしれませんし、大きな変化もあるかもしれません。
近年では1-2年でぐぅ~っと変化が起こりえます。
急いで買い替えないでも<もう数年してから選んでも良いと思いますよ。
(*´Д`)うぉーーーーETC
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