RVF400 フロントフォークOH

トンカツを「岩塩」で食べると甘い？
はっ！知らなかった・・・・

今日学びましたのでOK(*´ω｀*)です。

さてさて続き作業をしていきますね～

凹さんが不在でしたので
作っていれておきました。

倒立フォークは
ボトムケースの関係上
縦レイアウトで測定。

ばっちり大丈夫でしたよ。

安心のフッ素グリスを封入して
組付け。

良い状態が長く続くと嬉しいですよね。

この中途半端？な時代のマニュアルって入手し辛いんです。
＊国内の中排気量は特に。

必要なのは数値のみ
お客さんに借りた時に
画像で残しておくと完璧っす。

マキタVP180D　真空ポンプを使って
しっかりエア抜きをしておきます。

なにが良いかって
まずコードレス、
次にコンパクト、十分なパワー

真空引きでのエア抜きを覚えると
「安心感」も増しますし、
作業も「時短」です。

是非！今年こそ
コードレス化してみてね。

ホンダのこの構造はちょっと苦手

多分、
スプリング交換をし易く？した
感じでしょうか。

それにしてもこう言うの思いつく人って素晴らしいですねぇ。

いちおう
フォークスプリングレートを
簡易的に計測しておきました。

フォークスプリングは
全長が長く
気を付けないと
「ぶっ飛ぶびます」

簡易的なアタッチメントを
使って計測しております。

アクスルシャフトの振れも
問題ありません。

プリをもう少し抜く
相談ありましたが今回却下。

色々とフォーク事態に
謎の部分がありましたので

一度状態をリセットして
そこから調整していくのが
ベターと判断しました。

後は試乗して完成となります～(*´ω｀*)

(*´Д｀)今回の
台風は静か～

↑私が使っているのはこれ！
十分事足りるパフォーマンスですよ！

↑倒立フォーク分解革命？
なかなか堅牢で素敵です(*´ω｀*)