雑草系で当面生きて行こうと思います♪
「草刈りと芝刈りは似て非なるもの」
散髪か?短髪か?
ちょっと違うか・・・
さて
実は芝刈り2代目
手動→電動の流れ
*実はまだ電動使ってません
知らないジャンルに入ると
学ぶ「ワード」多いです。
道具は常に
「大は小を兼ねない」。
何事もまず
選択肢の多さに常に悩みます。
芝刈り機
まずすごく大切なのは
「刈高」「刈幅」
「刈高」=刈った仕上がり高さ
「刈幅」=刈れる幅
なるべく融通の利くモデルが良いです
ちなみに最初手動を買いました。
動画などで
手動の芝刈り機を見ると
全然いいじゃん♪
さくさく。十分
使ってみたら確かに良い。十分だ。
*芝の高さが許容内なら
芝刈り機スペック「刈高」
かなり重要。
手動で
刈高の倍以上の長さを刈るのは
かなり困難なんです。
*当たり前と言えば当たり前
芝が伸び過ぎて
全くスムーズに刈れないのです。
*押したり引いたり超疲れます。
芝が巻きついて詰まっているような状態
芝ならどんな状態でも刈れると思ったら大間違い
芝刈り機スペック「刈幅」
どうしても一気に刈りたい
幅は広いものが欲しくなります。
一回で沢山刈れますから。
しかし
芝地の形状が必ず
「直線的」で「四角い」とは限りません木があったりオブジェ?があったり
回避しなければいけなません。
狭い所は通れません。
大は大 小は小
使い勝手にあった幅が必要です。
「わたしが感じた無難な4項目」
- 刈高の調整範囲高め
- 比較的軽い
- 刈幅300MM前後
- 収納が楽(立ててる)
まずは電動!仕上げに手動もありだよ
①「刈高調整」は高ければ高い方が無難。
うっかり芝伸ばしてしまっても
雑草と一緒にカット!
そして雑草刈にも使えるメリット
まさに攻守兼用だよ
手動は
設定刈高10~40MM位が主流。
刈高の倍以上の
100CM近くまで伸びると
手動ではもう大変です!
汗だく・・
②「軽い」
軽ければ気軽に使う事ができます。
とは言いましても
手動でも8キロ近辺
そこそこの重さある道具
*手動は基本すべて金属
電動での良さは
樹脂パーツを使える点
MLM330D重量は11.4キロ
*(バッテリー無し)
手動との差は「+3.4キロ」
MLM330相当軽い
③「刈幅」
刈幅が広ければ
当然、沢山一気に刈れます。
抵抗で重くなりますが
逆に
刈幅が狭いと
「小回りが利く」適度な抵抗
芝生には木があったりオブジェ?
があったりしますよね。
使う所を考えて合わせる必要があります
狙い目はそこそこの幅
基本的にどこでも
人が通れるように作られているはず、
本体サイズは
「人間の肩幅以下が良い」
のではないかと感じました。
④「収納の楽さ」
大体の芝刈り機は立てて収納できます。
あまり心配はいらないと思います。
しかし欲しいモデルの収納時は
どの様になるか?
しっかりと確認した方が良いです。
参考
- 価格 55000円税込み
- 刈高 10/15/20/25/30MM
- 刈幅 250MM
- 重量 8.0Kg
- 幅 415mm *寸法(使用時):L1135×W415×J800mm
- 価格 35090円税込み
- 刈高 20~75mmの8段階
- 刈幅 330mm
- 重量 11.4Kg
- 幅 375mm *寸法1,285~1,350×375×935~975
ちなみに人気過ぎてMLM330DZ(本体にみ)は長期欠品中~