ちなみに旧車と呼ばれるバイクの古いマニュアルとかには記載されている方法。
別に新しい手法でもなんでもありません(*´ω`*)
フォークオイル交換後にシールからオイル漏れ
怠いですよね。。。。まぁもう一回費用貰いますが・・・
出来ればお互い手間も少なく確実な方法がベスト。
という訳で最近はオイルシールも一緒に交換してしまいます。
抜いたフォークオイルをもう一度
よほど汚い場合はやめた方が良いです。
画像位であれば抜き用に再利用してしまいましょう。
フォーク伸び切りでフォークオイルを満たしてフォークキャップする
なるべく満たす事がポイントです。
圧縮。。。最悪タイダウンでも可能だよ(やり辛い)
わたしはこの様にコーワのフォークスプリングコンプレッサーで圧縮。
昔はタイダウンで行った事もありますが「かなり面倒」です。
圧縮は軽めで良く後はオイルシール周辺をヒートガンで温めるだけです。
マキタの18Vヒートガンむっちゃ良いですよ。
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油圧で簡単にオイルシールが持ち上がります
しっかり温める事、潤滑も必要です。
それが満たされていれば容易にオイルシールは外れるでしょう。
単純に取り合えずオイルシールだけ交換したい人にも良いかもしれません。
デメリットはびちゃびちゃになる
必ずトレーを準備しておかないと酷い目にあいます。ご注意ください(*´ω`*)
上下逆にして圧縮しても良いかもしれません。
安全にフォークオイル交換をするのであればシールは同時交換がベターかも
できるだけ二度手間にならない作業がお互い安心できるはず。
なるべくメンテフリーに近づけたいそう思っております(‘Д’)
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