空冷Zの最後の秘境?LTDってディスク径が特殊?Z1000LTD 車検 メンテなどなど

はいはい皆さんご無沙汰しております草刈太郎です。
ついにバイクの仕事この人はやめたのではないか?
なんて思われている夏でございます。

マキタや草刈りや空調服のブログアクセスは正直尋常ではありません。
今月8月のアクセスユーザー数はだいたい20万人ぐらいになっております。ふふふ

さてさて部品も揃えましたので作業進行いたしマックス。

ブレーキパッド交換するよ。

最近の?オートバイに慣れてしまっているのでたっぷりあるような気になっておりました。
それにしてもキャリパーピストンてこんなに出たっけ?と思い厚みを調べるとがっつり減ってました。

ボディ側にM 6で固定されるパッドの深さは確認しておいた方が間違いありません。
妙に浅いものが存在したりするので注意してね。

スライド側のパッドは方向を記しておけば
次回外した時に同じように組めるのでマーキングしとくと安心ですね

デイトナのパッド地味に評価アップしました。
この手の片押しブレーキパッドは塗装が薄く誰が少ない方がスムーズに作動します。
全体的に見ても非常に質感高く素晴らしい仕上がりだなと感じました。

新品のブレーキパッドを組む時は
ブレーキディスク側をお掃除してお迎えする準備をしてあげると良い夫婦関係になると思います。

リアブレーキスイッチを交換するよ。

新品なのにいきなり届かない。。。。よって延長しました。
最近では見かけないナットダブルで固定するタイプ、実に非効率作業性劣。
しかも樹脂に対して金属のナットを使ってるのでもげやすいです。

最近の?ブレーキランプスイッチは樹脂の爪ナットみたいなものに刺さってるだけで
調整もしやすく壊れることもありません。時代が時代なので仕方ありません。


ブレーキランプスイッチ用のスプリングを流用して取り付けました。
マウントの取り付けボルトも合わせで交換しておきました。

プラグを交換しようと思ったら間違えたよ

BR 8 ES は頻繁には売れませんので常に在庫しているわけではありません。
うっかり一体式の方を注文してしまい本日急いで手配しました。

ウオタニ純正のプラグコードマーカーが素晴らしい

あーこれは安心だ!と思いました。
よくあるC 型のクリップ式はできれば使わないで欲しいのです。

プラグ交換時にプラグキャップを外して間違わないようにするためのナンバーリング。
でもC 型 クリップ式だと万が一外れてプラグホールに落ちたら最低。
脱落は怖いからC 型 クリップを外してマジックすると
全く意味をなさない上に着脱の手間も加わります。

先ほど見た時にちょっとはっとしましたね。
かなり肉厚で材質的にしっかりしてますねそして通しているので切らない限り脱落することはありません。
さらにプラグキャップ側とコイル側がセットになっており
トラブルシューティング時に非常に効率的な作りになっております。

今度からいちいちピータッチせずにこれを入手して利用しようと思いました。

ブレーキフルードはゴールデンクルーザーDOT4

ブレーキフルードは綺麗な状態でしたね。
フロントマスターのフルードが少ないのは先日ホースのアタッチメントを交換したからです。

現在では手に入らないトリフロー潤滑剤で作動部分を注油していきますね。

バッテリーの充電が終わってあとはプラグを交換すれば完成でございます。
スルスルとスムーズに走ると思いますよ。

もう少しお待ちください。

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