あたらしい作業メニューや新規受付は少しだけほんの少しだけ考えてまふ?(*’ω’*)

最近、お前仕事してないだろ?という目で見られております。。。。多分きっと絶対

ある意味間違えではございません。うふふ。。。。

しかしながらやっと先月今月ぐらいからちょうど良い量?になってきた感じです。

作業のボリュームを増やすのは非常に簡単です。

新規を含めがっちり営業して全部作業を受ければ良いだけの事。
SNSやインターネットを活用すれば特に困ることは全くありません。
逆を言うと作業量を調整する方が意外と難しく、今の感じにするまでに約2年掛かりました。
*今がたまたまなのか苦労して減らしたからなのかは実際は不明です。

今更ながら思ったことですが
仕事に対しての時間軸が「暇か、忙しいの二択にとらわれやすい」気がします。
お客側もお店側もあってほしい状態は実は「ちょうど良い」
これが実はすごく大切なのではないかと最近思うようになりました。

お風呂の湯加減に例えると分かりやすく
「熱いか?温いか?」の2択ではなくではなく
やっぱり「ちょうど良い」が良いと思います。

余裕を持って作業もできますし、
打ち合わせや調べ事もしっかりできるのお互いより良い時間を過ごせるのではないかと思います

メニューを選ぶの面倒くさくね?予算で可否判断

「車検とオイルなど油脂交換・軽い整備を行ってなんとなく10万円ぐらいでやっといて」
って方いますよね。

確かに「あれがいくらこれがいくら」こちらも概算出すのも面倒ですし
お客さんの予算を最初に聞いておきたいそんな気はします。
予算の中でできることできないこと、
次回に回すべきことなどチョイスすればもっと話が早くなるそんなメニューでございます。

なんとなくこれが鉄板メニューになるのではないかと勝手に思っております。

車検も作業もざっくり予算で作業依頼……最低100,000円~
予算内でざっくり依頼してね。見繕って作業する新メニュー

油冷の純正キャブレターを綺麗にしてオーバーホールするよ

スズキ純正部品の値上がり幅が大きく作業するにはちょっとリスキーな気がしてました。

社外のジェネリック的な部品を使って作業するという方法もあります。
しかし長い時間が経過した時にどうなっているかは数年後しか分かりません。
結果が伴えば良いのですが問題があった場合は何かしら改善をしなければなりません。
そういうリスクは極力避けたいそんなものだと思います。

全部の車種を確認したわけではありませんがミクニBST系のキャブであればまだ大丈夫そうです。
フロートバルブに関しては互換品をミクニ純正で見つけましたので
それを利用して対処する方向です。

「油冷」キャブレターOH 「KEIHIN CVK/R・MIKUNI BST」

キャブレターの状態を悪くさせなければエアクリーナーボックス付きであれば
3万から5万キロぐらいは安心して使えます。
ある意味、年齢と年間走行距離にもよりますが「生きてる間は下手したら平気?」
という状態だと思います。
キャブレターのオーリングやガスケット類、スタータープランジャーも
未来永劫部品が供給されるかなんて分かりません。

メインハーネスなどと同じで今使えてるからまだ大丈夫と思って
時間が経って廃盤になり後悔してる人って意外といるのではないでしょうか。
最低限部品だけストックしててくれればまだ助かります。
一気に頼まれても大変なので頭の片隅に入れといてくださいます。

ご新規さんちょっとだけ、ほんのちょっとだけ

あまり大きく書いてたくさん問い合わせが来てもいろいろ大変です。

問い合わせの返答も同じくですが話も長くなります。
意外とお互いの肌感覚がわからないと話も進んでいかないですよね。
そして状態が悪い車両だと非常に時間もかかりますし費用もかかります。

作業量はお客さんの人数ではなく依頼するバイクの状態によって非常に左右されます。
最近は画像の添付が必須になります。
ハンドル周り、バッテリー周り、マフラー側の画像の3枚が必要となります。
ハンドルやバッテリー周りにDIY配線作業が激しい車両はお断りです。
マフラー側の画像に関してはそのバイクが大切にされて綺麗なのかどうかを判断しております。

私は作業以外にもやりたいことがめっちゃ沢山ありますので
なるべく自分の為に時間を使うようにしております。
と言う訳で目いっぱい仕事を受けて作業だけやってあげられるわけではありません。
うまくバランスよくお互いちょうど良い湯加減?
お付き合いできたらなんて思っております。



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