ウェットブラスト「新しく購入します」*多分。バイク屋さん凄く便利だよ!見えない時間浪費を短縮。

画像元 株式会社ワンボックスを拝借しております。

最近の悩みは設備投資。
設備投資するかしないか?しないかするか?のお年頃になってまいりました。

腰が重くなる前、軽い時に振っておく?地味に大切かもしれません。
いつかいつかは絶対に来ないんですね。
当店にも自称ウェットブラスト的なアイテム持ってますが?しかし?

この製品、素敵な若干リーズナブル設計になっておりまして
製造販売元もなくなってしまいスモールパーツの入手も困難になりました。
*一応ストックしておりますが。
ウェットブラストはやはり「箱と出力の大きさが非常に大切」だと使って痛感いたしました。
現在ウェットブラストといえば「ココット」もしくは「リボーン」の二択になると思います。

ここ数日入念に入念に色々とパトロールしましてある程度に詰まってきました。
選択幅の広さと情報発信の豊富さで「リボーン」の「リボーン スクエア」にしようと煮詰まりました

ウェットブラストがあるだけで仕上がりが断然違う

アルミ素地の部品を綺麗に仕上げるのには最も効率的です。
アルマイトや塗装などを落とす力はあまりありませんが
軽いサビやアルミの腐食を仕上げるにはとっても効率的。

例えば大きい部品であればなんとなくワイヤーブラシで磨くことは可能ですが
入り組んだ形状のものを処理するのは手作業では手間がかかります。
ウェットブラストがあればそんな処理も手軽に行えるので
時短にもなりますし仕上がりもグーッと良くなります。

作業する側も組み付け時、部品が綺麗だと気分も良いですよね。
仕上がったバイクが綺麗になってるとお客さんも嬉しいと思います。
しっかり綺麗に仕上がっていれば請求もしっかり?できますので
設備投資分を地味に回収できれば全てにおいて良い環境が生まれますよね。

ウェットブラスト リボーン スクエアが素敵すぎる

画像元 株式会社ワンボックス

形状が四角いので処理容量がしっかり保てる。機械を設置した時になんとなく収まりが良い。
そして長物が入るのが非常に嬉しいですよね。

小さいウェットブラストを使ってきた経験上
このサイズがバイクには最も適しているのではないかと思います。

広く開放的な内部。庫内でモノが動かせることが重要

画像元 株式会社ワンボックス


ウェットブラスト処理をしながら
庫内でモノを回転させたり移動させたりできる高さと広さが大切なんです。
狭いと入る入らないの問題が先に起き
次に処理をしながら動かせないそんな問題も発生してきます。

庫内のサイズ非常に重要。
後からサイズは変えられないのでできれば大きくしておくと間違いないと思います。

かなりの長尺も可能!多分スイングアームも処理できますね。

画像元 株式会社ワンボックス

見てくださいこのサイズ感半端ではありません。
むっちゃ余裕で使う人のことをよく考えられた設計になってると感じました。
そうスイングアームの鋳肌部分にソフトに処理したいですよね。
このサイズがあればボトムケースも容易に作業することができるでしょう。

これがあればもっとパワフルにもっと効率的にお仕事ができると思います。
作業する中でウェットブラストを使わないことの方が少ないです。
今後、美しく効率的に作業を作り物をしたい方は是非ともおすすめしたい逸品。
ウェットブラストと7.5Kwのコンプレッサーが必要になるので
場所と初期投資費用はそこそこ必要となります。

全部外注でも可能な作業かもしれませんが
昨今の運送費や往復の時間を考えると非常に非効率ですよね。
あとどの位お仕事を続けるのかにもよると思いますが
もうちょっとやろうかな?
なんて思っているバイク屋さんには一押ししたいアイテムウェットブラストでございます。

費用対効果と言われるとちょっと辛い部分があるかもしれませんが
色々な意味で満足度の高いお仕事ができたら良いなあと思いませんかね?

わたしは「リボーン スクエア」で決定!

画像元 株式会社ワンボックス

ココットと比較すればむっちゃリーズナブルです。
そして作業は非常に効率的になって行くでしょう。

スペースの関係ですぐには注文できませんが間違いなく購入することは断言しておきましょう。
バイク屋さんこの先どのくらい続けるのか、どう楽しくお仕事するのか、
含めて考えると有意義だと思います。


結構簡単に悩んでるように見えますがむっちゃ時間かかってます。
何と言ってもサイズがでかいので失敗が許されないのです。
次にコンプレッサーをうまく悩まないといけませんね。。。。。

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