GPz550通信11/12号。基本の「き」インマニとダクト純正部品「供給!継続中」王者カワサキの脅威を感じる

GPz550のこの辺りの純正部品がまだ入手可能という恐ろしいメーカーカワサキ。
よく調べておりませんが多分互換性が非常に高いのではないかと思っております。
似たようなエンジンをかなり長期にわたって使い続けるカワサキは
メーカーにとってもユーザーにとっても非常にありがたい考えですよね。

さてさてキャブをソフトオーバーホールしましたので
インマニとエアクリーナー側のダクトチューブを交換いたします。

キャブが違うのに?全年式共通!A1~A5

こういう下調べしておくと注文しやすいですよね。
キャブが違うから年式が違うから部品が異なるのではないか?と思ってしまいますよね。

驚愕の?全年式共通という恐ろしい互換性ちょっとビビりますね。
そのおかげで2024年現在でも新品が手に入り価格も驚かない範囲です。

スズキの純正部品が最近では異常なんでしょうね。そもそも低価格だったので上昇の幅に驚きます。
とりあえず入手できる内に買っておいた方が良いパーツであることは間違いありません。
あ~あの時買っておけばなんて後悔するのであればすぐにポチってね。
逆を言うと後何年乗るか逆算すれば今回でもう最後なわけでございます。

非常に心もとない O リング大丈夫かカワサキ?

部品が間違っているのではないかと思うぐらいに細い O リングですね。
どうやってもポロポロと落ちてしまうので
O リングは信用せずに液体パッキンをペタペタ 塗って固定しておきました。
*一応 O リングも取り付けております 。


すぐにプラスチック化が進んでいるダクトチューブ

キャブ外す時に非常に苦労したのはこいつのせいですね。
本当はスズキ車も全て交換してあげたいのですが廃盤や価格高騰で状況に応じて調整しております。

カワサキのようにいつも当たり前のようにあると思ったら大間違いですよ
容赦なく交換してあげるのが最善の一手だと思います。

カチカチだしちゃんと入ってなかったし、部品も入手できて良いタイミングでした。

それはもうびっくりするぐらい柔らかくて作業しがいがあります。
ゴム部品入手できるのであれば即座にゲット!大切ですよ。

あっ!ちなみにもうエンジン始動して同調も取り終わっております。
結構もう良いところまで来ているのですが
地味にあれもこれもなんて言って時間とお金ばっかりかかっております。うふふ

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