エンジンの圧縮(コンプレッション)確認ってした方が良いか?悪いか?悩みます。
だって人間って「数字って低いとショック受ける」こと多いですよね・・・・
しっかりしていればそれは安心ですが、もし低かったら・・・
腰上ばらすかな・・・ってなりますよね。
あっあと少し古いバイクだとタペットクリアランスが詰まって
「バルブが閉じていない」って事が地味にあったりします。そういう確認にも最適な場合もあります。
マニュアルとかだと温間で見てね!
と言う場合もありますがわたし大抵、膨張していない冷間でチェックしております。
冷間時にしっかりしてれば温間も安心?
さてさてしっかり数値が出ていたら嬉しい・・・祈りつつ
「アクセル全開!バッテリー満タン!」セルをキュルキュル回しましたっす。
結果的に全て安心の数字だったよ(*’ω’*)
1番から4番まで全体的に安定した数値で安心しました。
1つだけ極度に低かったり点火プラグがオイルまみれになってたりするとがっかりしますよね。
この先どうなるかわかりませんがとりあえず第一段階クリアな予感です。
油冷などではほとんどありませんが
Z や GS などでは タペットクリアランスが詰まってしまう事例が稀にあります。
一番薄いシムでクリアランス取れない場合はとりあえずヘッドは外さなければいけませんし
バルブとバルブシートのチェックも必要となってきます。
そんなことが乗る前から分かっていたらちょっとガッカリですよね。
見た方が確実に良いのですが「数字が悪いとがっかりする」ので
なるべく圧縮って確認したくない感じなのです。
とりあえず今回は数字を見て安心できました。
点火プラグの熱価を9番から8番に下げるよ(*’ω’*)
スタンダードの設定でDPR9EA-9が装着されておりますかこれを8番に熱価を変更します。
そんなに高速道路をギンギンに走るわけでもないのでこんなに高い熱価必要ありません。
状況に応じて点火プラグの熱価などは合わせてあげた方が良いので
色々と吟味してみると面白いですよ。
こういうプラグの熱価を調整して遊べるのは旧車のメリットでもあります。
変化が感じられる消耗部品は色々と味わってみると
そのバイクの良さが引き立ちより自分のものになっていくと思いますよ。
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