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なななんと?KR500風味のRG500Γ!予算内で依頼箇所抜粋して作業しますですの巻

かなり個性の強い仕上がりになってますね。
どうしてもKR 500を再現したかった気持ちでいっぱいなのでしょう。

大変お待たせいたしましたサクサクと作業進行していきますよ。

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まずはご指定のウインカーに交換していくよ

車検付きのオートバイのウインカーは「貼り付けは不可」
まぁばれることは殆どありませんが
一度だけ私は言われたことがありますのでご注意ください。

特に裏側からボルトが見えないようなウインカーはちょっとまずいかもしれませんね。

DRC製のLED ウインカーに交換していきますね。

配線を通す穴と固定する穴が必要となります。

左右の位置がしっかり出ているのであればそのまま使いたかったのですが
結構ずれておりまして・・・両面テープ固定って楽ですよね。。。

左右の位置を合わせつつ既存の穴も使いつつというギリギリの感じで位置を出しました。

フィーリングで行くと危ないのでクリアファイルをちょん切って見える化来て確認しました。

塗装済みの外装はマジ集中!逆回転で削っていくよ

養生して下穴の2ミリは正回転。
次から0.5mm刻みで逆回転で穴を広げていくイメージです。
そうするとドリルが持っていかれることもありませんし塗装も割れませんよ。

前から左右のウインカーの位置をまじまじと見る人はいないと思いますが
一応しっかり位置は出ていると思います。

リアのウインカー/テールランプ周りも変更するよ

ウインカーとテールランプは一体のハイサイダー17310(廃盤)
ナンバー灯は毎回愛用のEVOTECHを使います。

リフレクターは愛用のデイトナのネジ止めタイプを使います。

位置決めはだいたい消去法。車検対応、安全性確保

真後ろや真横そしてトラックの運転席からでも確認可能な位置が安全だと思います。



最近はですねこのようなマスキングテープにメモリがついているものがありますので
作ったステーに両面テープで貼って動かして〇×▲して一応決めていく感じです。

ちなみに脚立に乗って高いところからも確認してますよ。

今回はチタンで攻めました(*´ω`*)

位置を決めてパチパチっとスポット溶接で固定していきます。
加圧して溶接できるスポット溶接ってこの手の板材作業には本当に適してますよね。

という感じで本日はここまででございます。
塗装にも出さなきゃいけないのでちょっと急がなきゃいけませんね。

続きます。

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