エンジンもオイルクーラーの配管もとても熱くなりますので直接の結束は避けたいですね。
しかし断熱の銀色も毛羽立つのであまり好まないので燃料ホースに旋盤で二本溝を切りCUT!そこにクランプを共締めで固定いたしました。
注文忘れしておりました部品が届きましたのでリア廻り完成です。
カラカラの異音はドライブスプロケットナットの緩みです。緩んで当然の箇所なのでしっかりチェックしたいですね。
ロックナットだけでは緩みは抑えられませんのでロックワッシャーは必須となります。
この時代は手前のワッシャー&ボルトでの脱落防止になっております。
よくある現行の構成に致します。ロックナットに付いているネジロックに関しては各々の組み方がありますので・・・・
緩まないコトも大切ですがいかにカウンターシャフトを痛めないかが重要であるかと思います。
ねじ山が浅くなってしまった車両も見たことあります。スプラインが減ってしまっている車両も見たことあります。
なるべく”破損を招かない=無駄なコストが掛からない” 悩みが減ると言うコトです。
オイル交換を頼まれていたコトを試乗後に気が付きました・・・・
勿論ニューテックNC50を入れてフレッシュになっておりますよ。
完成です★