この様なフィルターで大きなゴミは除去可能です。 多少流量は落ちる可能性もありますのでご注意を
フロートバルブは段付やラバー部分の硬化を確認。ピン側のスプリングテンションが正常かをチェックし異常なか交換し問題なければ再利用しております。
問題があればオーバーフローしますがフロートバルブの問題なのか?異物混入なのか?油面異常なのか?
そこが重要であると考えます。
フロートレベルは確認しておきたい箇所。そこまで精密に計測する必要ありませんが見ておいた方が良いでしょう。
フロートが固定式ですので実油面はパスします。
同調は殆ど狂ってませんね。少しだけ調整し合わせておきました。
ご指摘の箇所は特に異常はないと思いますよ。
ホースバンドを切らしてしまい保留となります。