BIMOTA DB1 皆さんこのバイクが随分とデブだと思っているでしょう。私もそうでした・・・・400CC並に細くて小さいのですよ。
随分とタイラップで固定してますね。使えば使うほど、そして見えれば見えるほど残念な気持ちになります。
貴重な模様ですがダメになったらフィルター部分をCUTしてベースを利用しフィルターを製作すれば良いと思います。
エアフィルターカバーが割れており瞬間接着剤で固定している模様です。
この手はアセトンで溶かして圧着すれば母材に近いしなりがあり有効です。肉が薄いので見栄えは勘弁してくださいね。
マフラーから生えているサイドスタンドボスそして目新しい構造で動きの良さに感動です。
プラグなんかブスブスですね。来た時の調子であればこんなモノかもしれませんね。
キャブごとにワイヤーがありますので2個共にインナー長を合せてあげる必要があります。
ずれていると片側が遅く開き、全開時には開ききらない可能性も出てきますのでこの微妙の差が効いてきます。