片面シールとなっております。交換の際は両面の非接触へと行なっております。
両面の方が内部グリスの飛散も抑えられますので劣化は緩やかだと考えます。
ディスタンスカラーは調べておきカラーに記載しておけば次回変化があるか知るコトができます。
90年代油冷から変わらないシール。この状態で手で回す事すら厳しい状態です。
ここまで厳しくシールをする必要はない様に思えますし近年の車両はより緩やかになっております。
ゴムは意外と強くスチールのカラーですら減らしてしまいます。シールに当たりが付くのかカラーに当たりが付くのか正直微妙な所ですのでシールへの初期馴染みをしておきます。