基本的にFIの同調はパスしております。しかしあまりにも調子悪いので今回は調整しましょう。
ZX12Rに近い感じです。後発は整備性良好です。
プラグキャップは何でもしっかり入った感が得られないと信じられません。するっと入る様にメタルラバーを塗りプラグ端子箇所には接点復活剤。電気用潤滑剤として使っております。
冷却水/ラジエターキャップも交換しておきます。キャップはNTK製の耐圧が純正に順ずるものを使用します。
無闇やたらに高圧のモノを安易に使うのはリスキーだと思います。
同調を取りました。少しですが結構効くと思いました。ちなみに1時間強掛かってしまいました。
ちなみにセンターにある調整がこんな奥。鏡で見ながらアングルドライバーを当ててからエンジン始動します。
頻繁に行なうのであれば特殊なモノを製作しますがあまり機会は少ない様ですのでこのまま頑張ります。
と言う感じでグイーンと完成致しました。