カルガード塗装→ヨシムラのエンジンと言った印象しかありませんでした。近年では豊富な色も存在し今更ながらこれは実用的だと思いました。
WEBで調べて所、様々なSHOPでカルガード塗装は行なわれているようです。
GOOGLEで上位だからと言って依頼する訳ではありません。やはり詳細画像・工程作業・一般常識での文面メールでの対応・HP有無・BLOG更新頻度でしょうか。
引きで撮った画像は何でも綺麗に見えるものです。塗った所も勿論大切ですが塗っていないマスキング箇所の丁寧さ等も重要項目です。
何でもそうですがこの部品がどの様に使用されるかを知った方が施工してくれるのが一番だと思います。
困る車体塗装
・ベアリング挿入箇所等の寸法がしっかりした箇所へのサンブラ/塗装。マスキング不良での塗装残留でのシャフトが通らないなど
・塗って欲しくない箇所への塗装。文字消えなど
・メディアが残留し受け取った時点で傷など。
まぁ長い間色々見て来ましたが作業画像も少なく明朗会計かつ安価だけであるとどうしても食い付き易くなります。私は9割強刺さると思って間違いないと思います。
出荷前に研磨を掛けてから依頼しております。実に綺麗に養生し施工してくれております。
見えない所までしっかりと言うスタンスの業者は信用がおけます。ミラーレスや一眼デジカメや接写と撮る方は全てを曝け出して見せているので安心してしまいます。
さて脱線してしまいました。併せてアルミピストンに変更致します。必ず検品は重要です。開封→組み込みとは正気沙汰とは思えません。普通にありますよミス梱包。
ピストンも調べておけば刺さる可能性低いです。シールは基本目視です。
リアマスターのカップも交換致します。ブレーキ部品ですので1に確認2に確認です。誰にでもミスはありますが確認でその可能性を下げることが出来ればこの数分程度は最終的にはプラスになる筈です。
インマニ交換ですがこの皿ネジで+形状。そして狭いの叩けないのです。嫌な予感はしておりましたが中々苦戦の3時間弱・・・・まぁ外れましたし次回様に道具も手配してしまいました。
確実に早く作業が進行する様になるのであれば道具には投資するべきと考えます。
手荒な作業はリスクが多いです。100回やって100回成功するほどスマートに汗ひとつかかないのが良いと考えます。
皿キャップ沈み六角に変更致します。最初からコレにして頂きたいです。
今しかないアクセルワイヤー交換。
何年前かのデコメンテでのグリスがまだ残っております。色も未だに綺麗ですね。
あと少しです。