チェーンは拭いてあげるだけでも十分に綺麗になりますよ。
セルポイントメンテを行いましょう。
レバー回りの操作系。潤滑されているとやわらかいアルミのレバー/ボディーも減り辛くなります=ガタが発生抑えられます。結果長持ちになりますね。
スロットルも綺麗な状態でした。ホンのうっすらだけエンジンオイルを塗っておきます。
ブーツ上げる時はなるべく”マイナスドライバーは使わないで”。こじるとやはり傷が付きますので注意が必要です。無潤滑でダストブーツを上下するとどの位抵抗になっているか良くわかります。当然インナーのメッキに影響を及ぼしますのでスムーズに動く様に潤滑しておく必要があります。
ウエスに軽く洗油を染みこませて拭きとってあげます。その後に注油してあげましょう。常に追いカツオの方が稀にいらっしゃいますが注油しないよりマシですが見えない所に蓄積してますよ。
サイドスタンドも注油してあげると乗り降りで非常に楽です。
ダストブーツが結構邪魔なのでお湯には漬けずに隙間からブラッシングからメタルラバーで潤滑してあげました。
受け側が磨耗しない様にほんのうっすらスレコンで潤滑も◎です。
フルード交換は最低でも年1回しましょう。
オイルとフィルター交換をしておきます。
併せて研磨しておくと非常に美しいです。汚れも付き辛いでしょう。
同調はキャブメニューにあります。全然狂ってませんね。ありがたい?感じです。
先日交換したMOSFETレギュレーター。茶と黒/黄の相手が空き部屋であることに気が付きました。
電源-アースは平行に近い所から取得できると綺麗です。間違いの起きないようにマーキングしておけば今後誰が見ても安心です。
アイドリングの13.9V近辺で14.2V程度まで上昇するので問題ないでしょう。後は車検取得して完了となります。