博物館級のBMW R26。長期保管で不動になってしまったそうです。
動くようにしましょう。
非常にシンプルな作り込みで素晴らしい。
50-60年前ですが今見ても非常に新鮮です。250CCとは思えない大きさのエンジンですね。
外すのは容易でした。安心。もげたり折れたりしない様にジワジワ進行します。
見たことない不思議な構造です。
チョークはなくティクラーでオーバーフローさせる様ですね。
フロートも真鍮で素敵。
キャップ側にフロートがある・・・きてるなぁ
腐ってボディーが多少腐食してますね。
各部臭いですがそこまで悪くありませんね。
全く不思議な構造。
今の所、取れないもげたも無く安心。
スクリューはロックナット式。確かに国産キャブでも少し前まで同調なんかロックナット式でしたからね。
いちいちガスケットが7φとか9φとか困る寸法です。