純正も良いですが新しい処理や摩材のFCCクラッチ。信頼性も高く価格も純正よりも抑えられることもあります。
随分と画期的?な構造でしょうか・・・・クラッチハウジングがクランクにダイレクトに噛みあっていない・・・ある意味新鮮。
打痕もほぼなく程度良好ですね。
見れば見る程、ある意味新鮮。
クラッチ板です。板と摩材の組み合わせ。
ある意味ブレーキディスクとパッドみたいなものでしょうかね。
スチールプレートには特に焼けはありませんでした。
古くなるとこの摩材が食わなくなってボロボロとむしれてきます。厚みが適正でも食わなければ意味をなさない事が多いです。
FCCは一枚ずつ増える?と記載があります。
新旧で厚みを確認して総厚を確認しておく必要があります。3強で約4MMも厚いのに入ってしまう時代設計に感動です。
クラッチスプリングも付属しておりますので自由長/巻き数/線径もチェックしておきましょう。
研磨出来る所は研磨してパリ!っとさせておきました。汚れも付き辛くなるでしょうし、また開けた時もうれしいかもしれませんね。
んで入れて締めて完了です。
カバー塗装上り待ちで保留です~