やっと通常な作業に戻って来た感じです。
まずはチェーンをよ~くしごいてお掃除してから注油しておきましょう。
SKFオイルシール最初はすごく”スコスコ”ですが時間と距離で渋さが出てきます。こちらもたまにお掃除と注油してあげると良いと思います。
フェンダーを交換するのでホイールを外します。
ここまで養生して傷が付いたら萎えますね。マルケジーニなので優しくです。
回りがスムーズか
ベアリング間のディスタンスカラーにガタが無いかチェック致します。
洗う前から綺麗なのでありがたい?です。
キャリパー洗浄後は防錆スプレーを軽く吹き付けて全て拭き取ります。艶やかになりボディーの持ちも良いと思います。
これを行わないと連結ボルトが錆びて抜けなくなったり見えない裏側の腐食が進行すると思います。
我々が良かれと思って綺麗に洗い、キャリパーが脱脂されて腐食を誘発させていたのかもしれないと年月を通じて感じました。
ダストっぽいですがリアも綺麗なものです。
防錆してあげるだけでより艶やか綺麗になります。純正だってブレンボの様に扱ってあげたいです。
エンジンオイルとフィルター交換致しました。
タンクをH2用に交換しました。
ハンドル高くならないかの?プラン。もしかしたらVFR800いけるかも?と提案しましたら片側だけOKでましたので・・・
基本上に付ける奴なので掛けですがリーチが長いのでどうにかなるかと思いましたが・・・トントンか一本手前に来る感じです。
切れ角を規制しないとタンクに全てが接触しそうです。却下っぽいですね。
後は試乗とグリップ交換で完了となります。