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インナーチューブが再メッキから戻って来ましたのでフォーク組み付けしましょう。
もう新品に様になって戻って参りました。表面研磨も素晴らしいです。
振れも完璧で非常にうれしい~
検品なのでいい加減にインナー押さえて計測しております。純正よりも良い。素晴らしい。
さて・・・オイルロックが抜けない?ありがちな
逆組みの図。
この様に入るが◎です。フルストロークまで使って無くて良かったかもです。
スプリングワッシャーは新品を毎回手配しておきましょう。(前回不明な場合は)
片側3枚。オイルロックの段も結構ですね。
もう片側1枚
段付き落として→研磨して綺麗に
しっかりトルクを掛けれる様に必ずお掃除してネジロックを除去しましょう。
ボルトとガスケットは毎回交換。
オイルシールは安心のSKFです。
インナーメタルは設定ありませんが内径と外径が合えば流用可能です。コストが掛かるでしょうからこういう部品を車種ごとで単品設定など少ないと思います。
41φなんてシコタマありますのでサンプルから探せばぱっぱ!です。
意外と腐食しますので防錆油をシューっとしておくとGOOD
ジュポジュポしてから真空引き。かなり効果高いです。
結構ブクブクです。極力、分解時にしっかりエアは抜いておけば安心ですね。