外装を外すと配線が凄い事に~なってます。(機能してますが?が多い)
今後を踏まえて綺麗にしましょう。
余っている線や?な線がちらほらしております。共締めアースもアチラコチラに。
整備動線上に共締めアースは基本的にご法度と思います。
参考がてら?気になる点を抜粋。
共締めアースは極力行わない。後付け電装部品を装着すると”ON12Vとアース”が大体必要と思います。
*2本とも並行にコンセントの様に取得できると綺麗だと思います。
便利っぽいアイテム。ヒューズ電源。
もれなくヒューズも付いていて良いじゃん!的アイテム。
でも使っているお客さんに”後付け電装部品は何A何Wですか?”と聞くと”むぅ~”
ヒューズの蓋も切らないと閉まらないし先ほどの”電源・アースの並行取得”が難しくなると思います。
デジテン買うともれなく同梱のスパイラル。見た目も微妙かつ巻くの手間。
網を使った方が綺麗に素早くできる筈だと思います。
ハンドルスイッチを流用しており”パワータコ足配線”
二本入れる場合は導線剥く長さを換えて無理なくカプラーに入る様に。賛否ありますが抜け止めのハンダする方がベターと思います。
カプラーTOカプラー接合。これは今回保留しましたがごちゃつくのでなるべく純正の形状で接合するのがベター。
配線作業はまず確認。材料なければ保留にして無理に行わない。手持ちで無理やり進行するから後々残念な仕上がりになってしまいます。
よくある光景。040の端子/カプラーが無かったのでギボシ処理。
でもこれ意外と〇でして”メインハーネス側を加工していない”実はとっても大切です。
メインハーネス交換する人からは”メインハーネスに変な加工されているのが心配”と言う声も聞こえます。
作業しても良いですが戻せる様に帰って来れる様にが大切です。
さぁこの作業地味にここからが長い・・・