フロント行きます!
アルマイトの有無で持ちが全然違います。アルマイトキャリパーでシール溝が酷いのは稀。アルマイト=作業が楽=うれしいの法則です。
シールの状態は並みですかね?思ったより悪くなかった感じです。
今回思ったのですがこのパッドグリスが結構曲者っぽい予感。
私は油っぽいのが嫌いなので基本塗りません。鳴きが減る/消えるのであれば良いでしょう。
この油分が意外と渋さを呼んでしまっているかも?なんて思ったりも致しました。
流用致しますのでまずは検品。
アルマイトキャリパーは高圧洗浄機でビービー洗ってしまいます。シコシコするより手っ取り早いですよ。
その後はオーブンで少しHOTします。余計な水分飛ぶ=腐食し辛い=安心です。
ペカーン。キャリパー完了です。