GSX750E(GR72A) 車検 MOSFETレギュレーター ショーライバッテリー オイル交換 フルード交換など

暑い時期、引き取ってもう涼しいですね。ある意味ちょうど良いと思います。ガシガシ進めます。
でん!ショーライバッテリーへ交換致します。軽さと保証の長さが魅力ですよね。すぐポンコツになったと言う事例聞きませんので安心してお勧めできます。

予算低→デイトナのバッテリー
予算あり鉛派→WESTOCO レギュレーター制限無しで高耐久性
予算あり→ショーライバッテリー&MOSFET

当店、大抵この3択になっております。これ以外が良い人は自分で買って自分で付けてくださいと言う流れにしております。
本当に軽いのでありがたいです。
これが出た当初ってサイズが少なくてスポンジだらけで付いている車両結構ありましたね。

LEDランプも同じく何事も後発が強い!訳ですね。先人は今後の人に役立っている?と思うといい事していると思たりもしたり・・・・
こちらMOSFETレギュレーター。安定した性能なのですがサイズが大きいです。綺麗に付けるとなるとお引越しが必須となってきます。
カプラー/配線うんぬん考えるとPAMSで買うのが早いです。近いし~ついでにバイク乗れるし~
表面はがっつり占拠されてしまいました。ヒューズもブレードに換えてスターターリレーも近年のものに・・・そうするとプレート作り直しだな。このバッテリーケースも作り直したいな。そうするとこのバッテリーサイズにした意味が・・・と脳内でグルグルしまして現状加工で取り付けです。
ボルト・ナット固定って嫌いでして・・POPナットも嫌いでして・・・溶接ナット固定です。
塗ると誰も気が付かない感じがGOODです。
ちょっとオフセットしないと段に接触しましたので52切ってスペーサー&冷え冷えプレート作りました。
シャーリングって本当に便利。スペースがある人は是非!と勧めたいです。
ヒューズボックスは此方に行きました。
この時代のスズキのメインアースはバッテリーに繋がるだけ。メインハーネスのアースは各所で落とす仕様です。
見栄えも耐食性も今一つ。エンジン(アルミ)に落としたいですね。
どんだけ共締めするンだよ?と言う位あります。
基本この丸端子が大嫌いです。共締め忘れてトラブルになる様なものは配線側にマーキングしておくべきでしょうね。
この手に交換致します。こちらはGSF1200のものですが探せばもう少し良いものがありそうです。
余計な事を始めると・・・う~ん。金型でパッチリカットしておきました。
これで随分とさっぱりしました。
バッテリーへのアクセスを良くしてほしいと言う事でしてETC本体をお引越し。
板TO板でスポット溶接でONした感じです。
90度の箇所にリブ立てて若干強く
と言う感じになります。これを一枚で作ると大変ですし捨てる端材も多いです。
時短かつミスもなく高効率?だと思っております。
バッテリー固定箇所をひとつ拝借
旧エアクリーナーBOX箇所の二本固定です。
こんな感じで固定されます。デュアルロック(透明)で固定しておりますのである程度融通が利く様になっております。
なるべく高くしておけば開閉も楽々!っと自分が使うンだったらどうするかな?と考えると道は拓けていくと思います。
おまとめ具合はこのような感じです。プラスターミナルは以前の”楽しい・使える純正部品”で紹介しましたホンダ アングルです。
この辺も全て250系のカプラーにシンプルに変更しておきました。
アイドリングで13.9V位になりました。
その内外そう企画のノロジー ホットワイヤー。これ漏電した人居ましたね・・・・
電圧がおかしい!電圧がおかしい!この電圧で毎日乗ってもバッテリー上がらない?と言う怪病もありましたね。しみじみ~
もう随分前にJBSから取り寄せた2種類のハリ。これでBSTまともになる筈?です。掛かりと吹け上りは各段に良くなった感じです。

残りは車検取ってから~です。もう少しです。
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