②Z1000R1 ローソンレプリカ ブレーキキャリパーOH ブレーキマスターOH ブレーキホース製作

永遠のアイドル?Z1000R1(ローソンレプリカ)の続きです。

キャリパーOHの重要な点は
・アルミ腐食やカスをしっかり取り除く
・腐食表面の均一化
・新品シール交換
・CCI MR20メタルラバーで組み付ける

イメージ的に虫歯の治療に似ているかもしれません。

表面の腐食はある程度仕方ありませんが”腐食カス”が残っておりますと
またそこから腐食が発生して来ます。

そして内側へシールを押し出し作動性が悪くなるでしょう。

ピストンは出る内に新品に交換しておきます。パッド押すプレートの面が広くなってますね・・・(対策?改善?)

新旧を検品して組み付けましょう。ピストンは同寸。リターンSPG自由長が延びてますね。*対策?改善?共通?地味だなぁ~っとしみじみ。

こちらリアマスターのカップ&ピストン。

品番通りに手配したのですが・・・R2とちゃんぽん?なのでしょうか。

結局の所、ボディーしか使えない状態でしたのでリアマスターASSYで交換する事に。43015-1134 ←ギリギリセーフ~廃盤になりました・・・・

旧車って怖いですね~。
別になんでも取り付けに関しては流用できます。

流用の場合、
加工賃追加になりますので結果割高になること考えるとオリジナルって最高~

と言う感じです。しみじみ悩み中です。

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