GSX1200S 油冷イナズマ1200カタナ JBマグタン交換 ASウオタニ取り付け ゲイルスピードラジアルクラッチマスター K-FACTORYレリーズ取り付けその他

マグタンの納期が・・・年内か?翌月2月?と言う厳しぃ~状況でしたが?

心優しい世の中の誰かが順番を譲ってくれましてどうにかセーフ!!!!
年末の慌ただしさってどうにかなりませんかね???

今年GWって10連休でしたよね。。。そういえば?

STDとの比較を計測プリーズですのでウチのタニタ?のヘルスメーターで計測。
なんとなくでお願い致します。

STD フロントホイール4.6KG
マグタン フロントホイール2.9KG(-1.7KG)

STDリアホイール6.9KG+ハブ2KG=8.9KG
マグタンリアホイール4.1KG+ハブ1.1KG=5.2KG(-3.7KG)
*スプロケット込です。

・フロント-1.7KG
・リア-3.7KG
合計-5.4KG
凄いなぁ~っとしみじみ思います。安全靴からハイテクスニーカーへ?
のイメージです。

タイヤを外して行きます~また170サイズが入ってますね。
イナズマ1200/GS1200SSのSTDサイズで間違いはありませんが。。。
↑参考にしてみてください。

手動タイヤチャンジャーMAX2Hのお陰で外すのも瞬殺です。
おっぴろげタイヤでこのケーシングの硬さだと手組すると大変かも?です。

この世の中、ミスをしない人はいないと思います。

でもミスをする確立を下げる事は可能です。

時間が押しているのであれば急ぐ必要あると思います。1分2分だけでも気を掛けるだけで確立を”ぐぅ~”っと下げれると信じております。

なんだ?この黒いの?

タイヤチェンジャーマウントヘッド(ホイールの外周回る奴です。)を使う前にチェックして拭いて手で触っておけばまさか?なにか噛み込んでいるかも?も確認できます。
*そうそうありませんが願掛けです。

そして段取りしまして”よいしょ~”っとと入れれば完成です。

間違いなく手組には戻れません。

私もともと手組派です。

でもタイヤチェンジャーが無いお店って
・置き場所が無い
・タイヤ交換の頻度が低い
・チェンジャー購入設置費用が掛かる
かと思います。

私の思う手組のメリット
・ベーシックなタイヤ交換方法で設備不要
・道具も最小
・人類のチカラで入れるのでホイールを曲げる事がない(あるかも?)

私の思う手組のデメリット
・レバーを入れて持ち上げる回数が増えるほど傷を付ける可能性があがる
・近年のケーシングがしっかりしているタイヤは苦戦
・外す時の一番最後が荒い気がする(やり方によります。)

自動チャンジャーと手組の間と言ったイメージです。
タイヤ交換の基本を掴めていないとうまく入りません=パワープレー不可

タイヤにもホイールにも優しい状態で”スルッ”っと入れれるかと思います。
*ややコツが要りますが。

バイク屋さん是非ともお勧めです。
*利便性をあげる為に色々加工も必要なので買ってポン!ではありません。
切ったり貼ったりできる人は良いと思います。
手動タイヤチェンジャーMAX2H

ミスをする確立を下げましょう週間中~

ちょっと巻くだけで良いのです。ん?10秒?20秒?だけ掛けてあげてください。

愛もタオルも?っと思います。
ブレーキディスクを移植致しました。(前後)

ちょっとバック致しまします。
直ナットは傷つけそう~ですので私はアルミか銅ワッシャー入れてロックしております。
*万が一の漏れに効く?と良いですね~

ホイールバランスを取って組み付け完了です。

カッコいいけど、この片持ちのホイールバランサーは失敗だな・・・どうにかしてもっと楽にしてやる~

細々ガンコートしておきました。

しかし組み付け時に。

ハッ!ナットを塗り忘れて!また時間掛かる・・・微妙な間でした。
社外シャフト風になりました。

チェーンガードをボルト固定にしておいて依頼です。

基本的に大嫌いなナッター?POPナットを使います。

殆ど使う事の無い材料ですがどぉ~してもの時に便利?です。
正直、車体側に安易に使うのは避けた方が・・・良いと思います。
なぜなら
・開けた穴は同じように埋まらない
・袋形状の場合は摘出不能(中でカラカラ~)フレームなど

使う状況によりますが
・材質 鉄 なめつらい
・形状 挿入しろ六角形状 供回りし辛い
・形状 座が低い奴 面ピタでしっかり

を使う様にしております。
入れる専用工具も持ってますが長さがあって最近使っておりません。
エビ ちょっとナッター HNC06R←安価な癖に~便利。

GSX-R1100K-Nのステアリングダンパーブラケット固定はネジロックしっかりで緩めようとすると”クルル~”って事も。

追加でかしめたい時にも良いですよ。

と言う感じに挿入&かしめ完了しました。

内側で潰れて抜けない回らないと言うものですので袋形状(特にフレーム)に使用は避けた方がベターと思います。

*GSX-R系は純正で使われておりますがそれはそれで~リスクを増やす必要はないと思います。

下方向から取り付ける予定でしたがかなり締め辛いので内側に

一応びびり止めで両面を追加しております。

私は普通に使っておりますが極低頭キャップボルトこれがどれだけ高価だか・・・知って頂きたい。
そうでもないですか??貧乏性なのかな・・・

ひとつひとつ仕上げて組んでいく感じです。
ん~♪綺麗だぁ~なぁ~

部品が綺麗になると
・組む方もうれしい
・オーナーもうれしい
・次、作業する人も楽

この仕事コツコツしかありませんよ。

ホイールを車体に組み付けの際はホイールカバーを巻いておくと安心でしょう

今回はEK THREE-D ブラック*ゴールドです。

と言う感じに組みあがりました。
ほっと一安心です。新品は怖い怖い~です。

SUS304穴を開けて曲げまして~

と言う感じに取り付けました。

後付け部品はそのまま車体に”ペト!”とか”キュー”っとしないとベター。
ブラケットを介して固定すればブラブラ~もしませんし着脱も容易かと思います。

ありませんか?いい加減な固定を外して
”ん?どの辺だ?” 
”凄い座り悪いぞ?”
って経験ありません?ハマルツボ色々ございます。

タイラップで無ければならない箇所に使うと良いでしょう。

相手が樹脂・ボスなし・面少し
どういう製品なんだ~??っと思ってしまう感じです。

微妙に大きいのでここにしか取り付けできませんでした。(USB)

これで大体完成となります。

ウオタニとV-UPは純正位置レイアウトしてすっきり。

誰が見ても分かる様に目印を~

ウオタニステーは久し振りに使用しました。角をR取ると若干?お洒落度UP
モトイージーもブラケットTOタイラップです。

配線はなるべく減らしてさっぱりまとめました。
おぉースカスカじゃん?と思ってくれる筈です。

ターミナルも磨いておきました。
水曜日車検取得して煮詰めて完了予定です~

  • URLをコピーしました!