あっと言う間に2020年。。。明日があると思って仕事をしてはいけない・・・・
っと自分に厳しくすると”明日が無いなら別にいいかなぁ~”
=悪循環。基本楽しく・しつこくがモットー?です。
サイドスタンド続きです。
ホンダ 50542-MV4 CBR400RRのスプリングみたいです。
もぉ~なにをやってんだか。
基本的にはシングルスプリングは使わないのですが足の長~い奴が見当たらず。。。
品番逆引きで此方がヒットした感じです。
右が純正です。
サイドスタンド作ったのにスプリング純正使うの?って事ありませんか。
ホンダのカバーあり!とても好きです。
スプリングの感じです。サイドスタンド製作の参考になれば幸いです。
オチン?を削りまして・・・
その前に事件です~
あれ?8φのSUS丸棒がない~
最少は10φか・・・しかも60MM位しか無い(端材)
取りあえず外径さらって~の流れです。
ありません?よし!作ろう!で材料が無いって事。
このSUS丸棒も手配ノートに書いておかないと~と言う事です。
で溶接しておきました。
輸入車のゼットとか足出す棒がボルトだったりした事ありません??か?
あれを見ると、とっても萎えます。。。。
”自宅でDIYだと仕方ないUSA”でしょうか。
珍しいストレートなサイドスタンドにしました。
曲げるとテールパイプに接触したのです。(一回失敗しております。)
当初の驚くべき!
長く張り出たスタンドも魅力的でした。
出来れば収まりが良い方がベターと思います。
まぁ無事に逃げて良かった~良かった~。
純正同寸で材質違いで作るのもわかる気がする。(角度とか換えると色々リスキー)
サイドスタンドって縁の下の力持ち?絶対ないと困る訳です。
・角度が立ち過ぎても寝過ぎてもダメ
→起こす時に重い、逆側に倒れそう。
・仕舞う/出すが楽な方が良い(スタンド出す棒の位置)
→取り付けボルト側は重い/ソール側は軽い。車体に接触や出し易さなど
・出来れば軽量(パイプ)。社外品は大抵無垢なのでヘヴィー
→無垢は強そうだが非常に重い。見た目がアメリカン?的?意外とソール浮いていたり。調整式はかなり良く無いと思います。(かなりしなります。)
・スプリングイニシャルどの位掛ける?(伸ばして使うバネでどの位伸ばすか?)
→出し心地は沢山引っ張れば重い、少しなら軽い
・ソールは面ピタ。
→浮いていると片べりします。不安定
などなど悩みは尽きません。。。。
ハンドルロックを短く削ってR加工しておきました。
追加で溶接して盛り上げて調整です。(溶接材だったので良かった~)
ちょっと見え辛いです。
あまり切れ角を攻めるとステムのボルトがカウルステーに接触するようですね。
当たらないギリギリまでしておきました。これで楽々と思います。
と言う感じでございます。続きます。