キャブの中も綺麗なのでラッキー♪面倒臭くない~っさっさと油面見てと思った矢先・・・
じゃー(お漏らし)
世の中甘くないですね・・・
とても親切。ボディーにもフロートチャンバーにも刻印があります。
ん~この小さい打刻いいな・・・しみじみ。
フロートバルブも問題ありませんね。
実油面は毎回見ますがフロートレベルも確認しております。
お互いを確認しておくと良いでしょう。フロートレベルで実油面がまたその逆も知る事ができます。
*中古ですので参考程度ですが。
下と上だけ綺麗にして準備OKです。
Tジョイント緩いなぁ~と思いましたが・・・やっぱり盛大にジョバァーです。
GS1000Sのミクニより古い感じですね。構造がやや違うイメージ。
と言うか作業した事ありません。
各部位をマジマジ~と見ながら画像を撮って記録。何事も基本分解できるように作ってありますので人間の発想でいけば分解して組めるという事です。
下手なワンオフ部品の方がパズルで意味不明だったりします。
意外とシンプルな構成でした。GSX-R750 GR71のVMの方が面倒ですね。
シールもスムーズに作動して欲しい&少しでも保湿されたらいいなぁ~の気持ちでバリエルタしておきます。
使った事ありませんがAZ(エーゼット) バイク用 フッ素純度100%グリース [MGR-001] 15g BG022も使えるかもしれませんね。
1-4まで実油面を確認して再度調整をしていきます。
基本的に何事もマニュアルがないとできません。。。。知らないといけない数値がここにあります。
元々にも使用されていたパッキンを取り寄せて使用致します。
昔のは伸びて印象悪かったのですが結構いい感じでしたよ。
オイルは全て抜きっておきました。
フィルターカバーも綺麗に研磨しておきました。
プラグを抜いてクランキングをしっかり!
来客・・・ここで保留しております。一回エンジン始動してお見積りしますね。
しばしお待ちを~