時を経てGSF1200が再燃焼?しているではないか??っと
わたし最近、勘違いしてきそうな感じでございます。
そんなに古くないよぉ~っと思いながらも1995年~ですと・・・25年_?_?
いつの間にか私もおっさんになった訳だぁ~っとしみじみ思います・・・
似たような作業が続いております。
本来は油冷メンテと調子って?どんな感じでしょうか??依頼です。
試乗させて頂きましたら低速からのギクシャク感とアイドリング不安定が気になります。
ステアリングもちょっと”う~ん・・・”と言ったコンディション。
と言う訳でしてステムベアリング交換も頂きました。変な当たりが出てますね。
一応グリスアップはしてくれている様です。
ちょん切ってカワサキのプーラーで抜きます。もっと簡単に抜く方法ないのかな~っと毎回思います。
ロア側は自作の叩きで外しアッパー側はRT-1で抜きました。
このホーザンのパークツール(ParkTool) ヘッドワンリムーバーは万能ではありませんがかなり役に立つツールだと思いますよ。
ブラシでゴシゴシしておきました。
レースの圧入は油圧でシコシコとコツの要らない様にするのが失敗しないコツかもしれませんね。
圧入が終わりましたら目視でよぉ~く確認しましょう。
ここで急いでも5分も変わりませんから~
フレーム側に圧入完了した状態でシールの効き具合を体感しておくと良いでしょう。
まぁスズキはほぼ良い状態なので心配フリーでございます。
カワサキがやばいですよね・・・カワサキが・・・
ステムが微妙に汚いなぁ~どうしようかな・・・・
丁度、新しいメディアが来たんだよなぁ~と言う訳でしてテストしてみる事にしました。
ちょっとビックリ!Σ(゚Д゚)
今まで使っていたのが最強と思っていたのに・・・全然こっちの方が上手。
しかも価格は半分以下・・・・・だなんて・・・
まとめて買っておくの決定ですね。
こちらの部品も研磨してガンコートしておきますね。
フェンダー裏のブラケットでこんなに錆びているの初めてみました。
在庫のアッパーシールを昨日使ってしまったのでこちらを仮テンで来週また入れ直します。
少し綺麗にしておくと気持ちが伝わり、故障もし辛い?かも?しれません。
地味な活動が後に生きてくるといいなぁ~です。
細々綺麗にしておきました。
アクスルシャフトも確認してスムーズに入る事のも見ておきましょう。
ベアリングは調整しておきました。ブレーキディスクは加締めが緩くなっておりますのでその内交換した方がベターと思います。
よくよく見直すと・・・・ステアリングのベアリング交換ですがその他も見る箇所・触る箇所満載です。
油冷系は在庫部品が多いので助かります~続きます。
作業報告
〇ステアリングベアリング交換
〇部品ガンコート
〇ステム研磨(サービス)