GSX1100SYファイナルエディション発売当時も大人気。
でもひとつ前のGSX1100SRで地味にブーブー言う人も居ましたね。。。
”投機目的の俺のアニバーサリーが~値崩れ~”的な・・・
えぐいなSUZUKI!偉いぞ!スズキ。
ハーネス交換は現在受け付けおりません。
ささぁ~っと外装を剥ぎ取りましてチェックワンツーです。
ふと?最近のバイク外装の外し辛いこと・・・そう思いませんか??
正直外装を外すだけで保管も含めかなりの手間。
古いバイクは楽だなぁ~っとしみじみ。
レギュレーターは珍しく焼けてませんね~
昔流行ったヒューズから電源取得。今更思うのですが追加電気取得しているのにヒューズA増やしていない=メーカーのキャパ素敵と言う事ですね。
うぅ~ん奥が深い!
なかなか謎が深いと思うのが・・・スパイラルチューブ好きとゲルチューブ好きは同類項?かと。
安全保護の為に巻くのか。。。。。何でしょうね。
なかなか右へ左へ自由自在の配線レイアウト。
DIY配線あるある。。。。
最初からいきなり結線しない方が良いと思います。
・どこに電装品レイアウトしたいか
・どうやって配線を取り廻したか
を考えてから設置し、電源とアースを綺麗に取得できるようにレイアウトすると早いかと思います。
最近ではデイトナ(Daytona) バイク用 アクセサリー電源ユニット D-UNITプラス(ディーユニットプラス) 16075がありますので楽で仕方ありません~
キャブを外さないとハーネスが外せないのでやや手間です・・・
前-真ん中-後ろの3箇所で気持ちを切り替えつつ外しております。
GSX1100SY ファイナルエディションは純正ハーネス廃盤です。
しかしGSX1100SRはまだ入手可能です。
36610-493A0 ハーネス、ワイヤーリング 24800円(税別)
リプロもあるのですが基本的にリプロハーネスって嫌いです。
・説明書の解読に時間が掛かる。(説明書がユーザー向け過ぎても?だったりします。
・地味に色が違う事がある
・なぜか余る
当然ですが純正は説明書など存在しません。外して刺すだけ。
誰がやっても同じ味!配線の太さや端子の加締めも絶対的な安心度があります。
パーツリストにてSRとSYを比較した所・・・
違いは”左右スイッチ”だけで後の構成部品は同じ=スイッチが違うだけ。
簡単に言いますと・・・”ハザードが有無だけ”と言う事です。
ハーネスの検品と比較作業です。
必ず新旧は比較しておくと安心です。
上の画像部位は計上と色まで同一でした。
ここだけちょいと変更すれば大丈夫と思います。
リプロも売っているしやる人は・・・・いないですよね・・・
面白いのは本当はダメですが
・右スイッチ ヘッドライトON-P-OFFとキルとセル
・左スイッチ PASS HI/LO ウインカー ホーン ハザードの現代スイッチも
まぁ
手間なのでやめましょう・・・今回は・・・続く