国産なのに・・・もうオールドハーレーの匂いを醸し出しているGPZ750(F含む)
久し振りに車検取得と細々ご用命です。
いきなり涼しくなって良い季節~慌てず騒がず行きましょう~
まぁ別に頼まれている作業ではありませんが・・・勝手に(サービス)行っております。
ヘッドライト内をグイグイと中性洗剤で洗っていきます。
劇的には良くなりませんが1%位は綺麗になるかもしれません。
ほんの少しですが”おっ!”っと思える輝きが戻る時もありますよ。
ピカピカ細口ボトル洗い グリーン 全部やわやわ素材でコーティング+形状も固定されますので使い勝手良いかもですよ?
油温計も結構お疲れのご様子。そろそろデジタルでスッキリしましょう提案でOKの流れとなりました。
アッパーカウルステーが曲がり過ぎて・・・・折れかかって・・・
スペアがないので取り急ぎ補修して進行して行きましょう。
ぐるっと溶接して折れて欲しくない方向に軽く一本・・・ちょっと強化されたかもです。
デジテンのステーはフレーム側に穴あけ(ボルト逃げ)し溶接ナット作戦としました。
綺麗なステーだと塗装剥がさないといけないので違う手法となるでしょう。
SUS304板材でデジテンステーを製作しました。
重いが肉厚も薄くでき表面処理もいらないSUSやTIが好きです。
こういう取り付けで首下が特殊な寸法になると地味にダルイです。
たまにあるじゃないですがワンオフマフラーステー。
サイレンサー固定のボス側がドン付きで沈頭。キャップの外径も首下も特殊。う~ん?だるい?
私だけでしょうか?
なるべくさっぱりメーターは一体感大切です。
丁度隙間がありますのでこの程度に肉厚は余裕・・・です。
カウルも補修し過ぎて何が基準か・・・わかりません。
作りモノは失敗するかもしれませんのでまずは片側から。
なるべく肉厚にして52で。
曲げて良し!溶接して良し!=失敗が少ない作戦です。
と言う感じになりました。ステーを反転させたり、どうにか~こうにか~
なるべくEASYに行きたい・・・気持ちです。
ちなみに結構カツオくんになっております。(もう下げれません)
当店、たまに切った貼った作ったなどやっております。
しかしカスタムSHOPでも加工業でもございませんので特定のお客様にしか対応しておりません。
*特にご新規でのカスタムや加工などのご依頼は基本不可としております。
【進行状況】
9/21
●旧油温計とセンサー外し
●デジテンセンサー手配
●カウルステー補修
●デジテンSUSステー製作
●デジテンステーボス取り付け加工
●ヘッドライト洗浄
●左ミラーステー製作(暫定)