あっ・・・バイクの全体像を撮るのを忘れておりました・・・(ΦωΦ)
なんせ変なタイミングで部品が入荷してきたものでして・・・
サクサク作業していきましょう~
温めてサクサク外しておきました。
最近?(2006年ですが)アクスル太いなぁ~っとしみじみ。
リアの径が地味にマニアックで困りますね・・・
純正は片側シールとなっております。程よくまだグリスは残留しておりましたね。
ベアリングはグリス切れると一気に寿命が少なくなってしまいます。
交換する場合は少しでも良い状態を長く使いので両面シールにしております。
シールの作動は適度なので今回はすり合わせは無しです。
ディスタンスカラーの寸法を記しておきました。なんか切り悪い数字だなぁ~っとしみじみ。。
ベアリングを圧入して完了致しました。(前後)
リアマスターのカップピストンキット交換致します。
少し汚れておりましたね。。
綺麗に研磨して新品以上の見た目に復活致しました。
外したら新品と古いものを測定しておくと安心度がぐぅ~っとアップ致します。
細々パーツも出る内に交換しておくと良いでしょう。このベントチューブは少し古いとたいてい廃盤ですからね。
最近はホースはクリップになっておりますので古いモデルにも使うと利便性あがりますよ。
細々と綺麗にしておきました。
ベアリングの当たりが付いたらより滑らかに転がると思いますよ~
即納出来てありがとうございます!