日々わたし、時間があれば極力読書するようにしております。
その中”ガツーン!”っと頭をハンマーで殴られた位に心に響いた本”DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルール”を紹介したいと思います。
忙殺されている?されているだろう?気が付かなければ延々そのまま。
いざ死ぬ時に間違いなく後悔するだろう。。。。その人生。。。(ΦωΦ)
どうせ経済書っぽい?奴でしょ?っと思われそうですが大丈夫です。
すぅ~っと読めます。むさぼる様に読めます。
アリとキリギリスの比喩、どちらが優位でも成功でもない。
アリはもっと遊ぶべきだったし、キリギリスはもっと貯蓄するべきだった。。。。
多忙な仕事に人生大半の時間を割き、いざ余裕が出来た時には既に心身老いてしまっている。その時は身体の自由も効かずにやりたい事も気力も失せてしまっている。
人生今しかできない事を先延ばししてしまいがちです。
あぁ~経験しておけば良かったな。。。っと思う事は多々あります。この先も。
この事に気が付けば今からこの先にも同じ反省はしないと思います。
仕事で体調を崩される話を良く耳にします。私もこの本を読んで価値観に変化が出ました。人生に忙殺される前に一度手に取って欲しい1冊です。
DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルール